ナチズムとバイエルン 1918~1945年 ヒトラーと都市・農村大衆が光芒を放つドイツ地域近代史の歩み
  • 教室・オンライン同時開催

  • ミュンヘン ヒトラー・ルーデンドルフ裁判後 München,nach Hitler-Ludendorff Prozess, 1
  • 芝 健介(東京女子大学名誉教授)
講師詳細

 国民社会主義(ナチズム)は、なぜ、どのように台頭したのか。鉄道網発達の起点となり19世紀ドイツ産業革命の重要な一翼をになったニュルンベルク。ルートヴィヒ2世以降、欧州世紀末文化を爛熟させた王都ミュンヒェン。いずれも、20世紀を迎え南独バイエルン地方を代表する都市としてめざましい発展を遂げつつあった。中でもミュンヒェンは、第一次世界大戦後ヒトラーの運動を生み出し、歴史的に重大な役割を演じ続ける。ニュルンベルクも全国党大会の街としてナチズムとドイツ大衆の象徴的接点になっていく過程は、バイエルンの都市・農村の興亡、地域の近代化と密接に関わっていた。今講座では、ナチズムと大衆との接近の環となった地域に光をあて、ドイツひいてはヨーロッパ近代化の大きな問題をこのバイエルン地方に絞って具体的に照射する。(講師・記)
<各回テーマ>
①バイエルン革命と指導者アイスナーの暗殺 1918~1919年
②ナチズム運動の生起とミュンヒェン一揆・ヒトラー裁判 1920~1924年 
③党再生から国民政党へ ―1925~1932年のナチスとニュルンベルクを中心に
④バイエルン、ミュンヒェンにおけるヒトラーとナチ党の権力掌握 1933~1934年
⑤総統崇拝と宗教・バイエルンの農民大衆 1935~1938年 ニュルンベルク人種法
⑥総力戦体制とバイエルン社会の変容 1939~1945年 地域と世界戦争・ホロコースト

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日程
2022/10/7, 11/4, 12/2, 1/6, 2/3, 3/3
曜日・時間
指定の 金曜 13:00~14:30
回数
6回
受講料(税込)
会員 17,820円 
設備費(税込)
990円

講師詳細

芝 健介(シバ ケンスケ)
1947年愛媛県生まれ。東京大学法学部政治学科卒業後、東京大学大学院社会学研究科国際関係論博士課程修了。國學院大学助教授、東京女子大学教授を歴任。専攻はドイツ現代史、ヨーロッパ近現代史、ナチス研究。著書に『ヒトラー―虚像の独裁者』(岩波新書)、『武装SS』(講談社選書メチエ)、 『ホロコースト』(中央公論新社)、『ニュルンベルク裁判』(岩波書店)など。