現代思想と「犠牲の論理」
  • 教室・オンライン同時開催

  • 高橋 哲哉(東京大学名誉教授)
講師詳細

 人間の非業の死を共同体にとっての「尊い犠牲」(サクリファイス)と意味づけ、美化したり正当化したりする「犠牲の論理」は、現代の政治や宗教においても作動している。この問題を、現代の哲学者、思想家たちはどのように論じているだろうか。19世紀から今日までの代表的な言説として、ヘーゲル『歴史哲学』、ニーチェ『反キリスト者』、キルケゴール『おそれとおののき』、ベンヤミン『暴力批判論』、デリダ『死を与える』、アガンベン『ホモ・サケル』などを見ていく。(講師・記)

1 ヘーゲルとニーチェ
2 キルケゴール
3 ベンヤミン
4 デリダ
5 アガンベン(1)
6 アガンベン(2)

〈注意事項〉
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※新聞には「犠牲の論理」の題で掲載しています

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日程
2022/4/9, 5/14, 6/11, 7/9, 7/30, 9/10
曜日・時間
指定の 土曜 13:00~14:30
回数
6回
受講料(税込)
会員 17,820円 
設備費(税込)
990円
持ち物など
講座資料は、当日にお送りする場合があります。
その他
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講師詳細

高橋 哲哉(タカハシ テツヤ)
1956年、福島県生まれ。哲学者。東京大学名誉教授。20世紀西欧哲学をベースに、現代日本と世界の政治的諸問題を論じてきた。著書に、『デリダ 脱構築と正義』『戦後責任論』『記憶のエチカ』『歴史/修正主義』『靖国問題』『国家と犠牲』『教育と国家』『反哲学入門』『犠牲のシステム 福島・沖縄』『沖縄の米軍基地 「県外移設」を考える』など多数。近著に『日米安保と沖縄基地論争』(朝日新聞出版)がある。