街並みから知るドイツ統一の30年 ベルリンとドレスデン

  • ©Hiromi Okishima 
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  • 沖島 博美(旅行作家)
講師詳細

2020年10月3日はドイツが統一して丁度30年になります。統一以前のドイツ観光はロマンティック街道が主流でしたが、統一後は旧東ドイツの町々が加わり、現在でも東部ドイツが人気です。中でもダントツ観光客の多いのがベルリンとドレスデンです。東部ドイツでは統一後に街並みの修復と再建が進み、徐々に古の面影を取り戻しました。30年を経た今日では多くの歴史的建物が工事を終えて戦前と同じような街並みが戻っています。復興過程の中で大きな話題を呼んだのは“世界最大のパズル”とされたドレスデンのフラウエン教会でした。大戦で破壊され、放置されていた瓦礫を使って見事に再建されたのです。ベルリンではブランデンブルク門が修復されてドイツの象徴となり、壁があったポツダム広場は生まれ変わって新しい観光スポットになりました。本講座では統一30周年を迎えるベルリンとドレスデンの面白さを写真と共に紹介いたします。 (講師記)

お申し込み
日程
2020/9/19
曜日・時間
土曜 10:30~12:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,300円 一般 4,400円
設備費(税込)
165円

講師詳細

沖島 博美(オキシマ ヒロミ)
1983年より書籍や雑誌その他でドイツ語圏の民俗、歴史、文化を紹介し続けている。主な著書は『ベルリン/ドレスデン』日経BP社、『ドイツ・クリスマスマーケット案内』『皇妃エリザベートを巡る旅』以上河出書房新社、『北ドイツ=海の街の物語』『ドイツ古城街道旅物語』以上東京書籍、『グリム童話で旅するドイツ・メルヘン街道』、地球の歩き方『ベルリンと北ドイツ』以上ダイアモンド・ビッグ社、その他多数。