ままならない時代を生きる

  • 撮影:田島昭
  • 南 直哉(青森県恐山菩提寺院代)
講師詳細

多くの人が「死」への恐怖や、「他者」との関わり方への不安に直面している今回のコロナ禍。
禅僧、南直哉さんは「自分の死に対していかに鋭敏になれるか」が問題だと語ります。
この状況をどう受け止め、どう生きたらよいのか。永平寺で二十年間修業を続け、現在は霊場恐山で人々の生と死に日々深く向き合い続けている南さんが、ともに考えます。

この講座は終了しました
日程
2021/2/3
曜日・時間
水曜 13:00~14:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,300円 一般 4,400円
設備費(税込)
165円

講師詳細

南 直哉(ミナミ ジキサイ)
1958年長野県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、大手百貨店勤務を経て、1984年に曹洞宗で出家得度。同年、福井県の大本山永平寺へ入門。2003年まで約20年の修行生活を送る。現在、福井県霊泉寺住職、青森県恐山菩提寺院代をつとめる。著書に『日常生活のなかの禅』『「正法眼蔵」を読む』(講談社メチエ)、『老師と少年』(新潮社)、『「問い」から始まる仏教』(佼成出版社)、『なぜこんなに生きにくいのか』(講談社インターナショナル)『恐山-死者のいる場所』(新潮新書)、共著に『〈問い〉の問答』(玄侑宗久氏、佼成出版社)、『人は死ぬから生きられる』(茂木健一郎氏、新潮社)、『超越と実存―「無常」をめぐる仏教史』(新潮社、第17回小林秀雄賞受賞)などがある。