西ローマ帝国の滅亡 ローマは1日にして滅びず 
  • 教室開催

  • 倉橋 良伸(電気通信大学講師)
講師詳細

なぜあれほどの大帝国が滅亡したのか。既に古くから様々な形で議論されてきた難問です。魅力的なテーマですが一筋縄ではいきません。
 確かなことは、ゲルマン民族の侵入といった単独で明快な原因だけでは、説明がつかないということです。また、帝国は突然消滅したわけでもありません。衰退と復興の格闘を繰り返した末に、遂には命運が尽きますが、その残照は減衰しつつも長く地中海世界を照らし続けました。
 そこで、今回はじっくりと滅亡のプロセスを鑑賞してみましょう。
 時々刻々と変転する国内外の状況を整理し、分かり易い歴史絵巻を披露したいと考えます。広範囲で長期に及ぶスペクタクルとなりますが、予備知識がなくとも大丈夫です。どうぞお気軽にご参加下さい。(講師記)

この講座は終了しました

注意事項

途中15分の休憩があります。前半13:00~14:45、後半15:00~16:45

日程
2021/9/18
曜日・時間
土曜 13:00~16:45
回数
1回
受講料(税込)
会員 6,380円 一般 8,580円
設備費(税込)
165円

講師詳細

倉橋 良伸(クラハシ ヨシノブ)
1962年生まれ。上智大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程単位取得。専攻は、後期ローマ・初期ビザンツ帝国史。著書に『地中海世界史Ⅰ 古代地中海世界の統一と変容』、『歴史学の現在5 再生する終末思想』(以上共著・青木書店)、『古代地中海世界 古代ギリシア・ローマ史論集』(共著・清水弘文堂)、『彷徨-西洋中世世界』(共著・南窓社)、『躍動する古代ローマ世界』(編著・理想社)など。