2020米大統領選挙に向けての展望

  • 中山 俊宏(慶応義塾大学教授)
講師詳細

 2020年米国大統領選挙に向けた動きが本格化している。年が明けて2月には予備選挙がはじまる。民主党からは多数の候補が手をあげ、トランプ大統領も早々と選挙モードに入り、再選を狙っている。2016年に世界はその結果に衝撃を受けたが、2020年に再選となれば、アメリカのイメージは大きく変わることになるだろう。民主党はそれを阻止せんと活気づくが、党全体の左傾化が気になるところである。本講義は、選挙の季節に突入する直前のアメリカの現状につき解説する。(講師記)

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日程
2019/12/21
曜日・時間
土曜 15:30~17:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,300円 一般 3,960円

講師詳細

中山 俊宏(ナカヤマ トシヒロ)
慶応義塾大学総合政策学部・教授/日本国際問題研究所・客員研究員。
1967年生まれ、東京都出身。青山学院大学国際政治経済学部国際政治学科卒。青山学院大学大学院国際政治経済学研究科国際政治学専攻博士課程修了。博士(国際政治学)。ワシントン・ポスト紙極東総局記者、日本政府国連代表部専門調査員、日本国際問題研究所主任研究員、ブルッキングス研究所招聘客員研究員、津田塾大学国際関係学科准教授、青山学院大学国際政治経済学部教授等を経て、2014年4月より現職。2017年にはサー・ハワード・キッペンバーガー・チェア客員教授(ビクトリア大学ウェリントン戦略研究センター)、2018~19年にはウッドロウ・ウィルソン・センター・ジャパン・フェロー。専門はアメリカ政治・外交、国際政治、日米関係。主な著書に、『アメリカン・イデオロギー』(単著、勁草書房)、『介入するアメリカ』(単著、勁草書房)、『アメリカにとって同盟とはなにか』(共著、中央公論、13年)、『オバマ・アメリカ・世界』(共著、NTT出版、12年)、『世界政治を読み解く』(共編著、ミネルヴァ書房、11年)などがある。第10回中曽根康弘奨励賞受賞。