古代エジプト文明 誕生の謎

  • サハラ砂漠の原始絵画
  • 大城道則講師
  • 大城 道則(駒澤大学教授)
講師詳細

古代エジプト文明誕生の謎は、いまだに解き明かされていません。ナイル河畔に暮らした人々があの偉大な文明を創り上げたのでしょうか?同時代に栄えたもう一つの古代文明であるメソポタミアからやって来た人々が、エジプトに高度な文明を導入したのでしょうか?それとも、その他の世界から影響がもたらされたのでしょうか?
今回は、ナイル河の西方に広がる広大な砂の海、サハラ砂漠に目を向けます。そこに残された「原始絵画」からは、古代に人々が暮らし、動植物も溢れていたことが読み取れます。古代エジプト文明誕生に与えたサハラ砂漠からの影響(インパクト)について考えます。(講師・記)

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日程
2019/9/7
曜日・時間
土曜 15:30~17:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,240円 一般 3,888円

講師詳細

大城 道則(オオシロ ミチノリ)
1968年兵庫県生まれ。専門は古代エジプト史。関西大学でエジプト学者、加藤一朗先生に師事し、その後バーミンガム大学でエジプト学の修士号取得、2001年に博士号を取得。エジプト以外にもシリアのパルミラ遺跡とイタリアのポンペイ遺跡において発掘調査に参加。2003年から駒澤大学勤務、現在は文学部教授。主な著書に『古代エジプト 死者からの声』(河出書房新社)、『古代エジプト文明―世界史の源流―』(講談社)、『図説古代文字入門』(河出書房新社)など。