マクス・ヴェーバーからフランクフルト学派へ ドイツ哲学の歴史―その政治的含み。
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  • 三島 憲一(大阪大学名誉教授)
講師詳細

 20世期のドイツ哲学は深まる危機のなかで、時代に見通しをつけようとする格闘のあかしである。同時に理論の限界、理性の暴力へのセンシビリティが高まった時期でもある。そもそも理論とはなんであるかへの省察が深まっていく。今回は、必ずしも哲学の範疇には入らないが、哲学にとっても重要なマクス・ヴェーバーからはじまり、いわゆるフランクフルト学派の知的広がりを考えていきたい。(講師・記)
<各回のテーマ>
第1回  マクス・ヴェーバーの仕事(『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』『職業としての学問』『経済と社会』
第2回  ヴァルター・ベンヤミンーー知的シュルレアリスム
第3回  アドルノの意義(『啓蒙の弁証法』『ミニマ・モラリア』『否定弁証法』)
第4回  ハーバーマスとその時代――批判と反省(『公共性の構造転換』
第5回  生活世界の植民地化への抵抗――学習と進化(『コミュニケーション行為の理論』

※テーマは予定です。状況により、変更する場合があります。

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※新聞には「ドイツ哲学史」の題で掲載

マクス・ヴェーバー=マックス・ウェーバーです。

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日程
2022/8/4, 9/1, 10/6, 11/10, 12/1
曜日・時間
指定の 木曜 19:00~20:30
回数
5回
受講料(税込)
会員 16,500円 一般 19,800円
持ち物など
講座資料は当日にお送りする場合があります。

<参考文献> 
ユルゲン・ハーバーマス『近代の哲学的ディスクルス』I・II岩波書店
木田元『ハイデガーの思想』岩波新書

講師詳細

三島 憲一(ミシマ ケンイチ)
1942年東京生まれ。67年東京大学大学院比較文学・比較文化課程博士課程中退。専攻はドイツ思想史。大阪大学名誉教授。主な著書に、『ニーチェ』『戦後ドイツ―その知的歴史』(以上 岩波新書)、『ニーチェとその影』(講談社学術文庫)、『ニーチェ以後』(岩波書店)、『ニーチェかく語りき』(岩波現代文庫)、『ベンヤミン―破壊・収集・記憶』(岩波現代文庫)ほか多数。