東ヨーロッパの紛争  バルカンとウクライナ

  • スコピエの旧市街
  • 1389年コソボの戦いの記念碑
  • コソボ解放軍指導者家族の墓地
  • 黛 秋津(東京大学教授)
講師詳細

冷戦終結後、世界各地で紛争が生じ、多くの死傷者や難民が出ていることはよく知られています。通常、これらの紛争については、政治、経済、国際関係などの面から論じられますが、紛争のより深い理解のためには、その背景にある複雑な歴史的事情を知ることが重要であることは言うまでもありません。この講座では、1990年代に激しい内戦に陥ったバルカンの旧ユーゴスラヴィア地域(クロアチア・ボスニア・コソボ)と、2014年に起きたウクライナ・クリミアの紛争を主に取り上げ、歴史的な視点からこれらの紛争を考えます。(講師記)

第1回目 冷戦後東ヨーロッパの紛争概観
第2回目 旧ユーゴスラヴィア紛争①
第3回目 旧ユーゴスラヴィア紛争②
第4回目 旧ユーゴスラヴィア紛争③
第5回目 ウクライナ紛争とクリミア危機①
第6回目 ウクライナ紛争とクリミア危機②

この講座は、ご入会が必要です。会員でない方は、ご入会の手続きをお願いいたします。

この講座は終了しました

注意事項

■2020年4月開講予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から7月期スタートとなりました。
4/25、5/30、6/27、7/25、8/22、9/26⇒7/25、8/22、9/26、10/24、11/28、12/19
*今後も変更する可能性がありますので、ご注意ください。

日程
2020/7/25, 8/22, 9/26, 10/24, 11/28, 12/19
曜日・時間
第4 土曜 13:00~14:30
回数
6回
受講料(税込)
会員 17,820円 
設備費(税込)
990円

講師詳細

黛 秋津(マユズミ アキツ)
1970年生まれ。東京大学文学部東洋史学科卒業。同大学院総合文化研究科地域文化研究専攻博士課程修了。博士(学術)。広島修道大学経済科学部准教授を経て、現在東京大学大学院総合文化研究科教授。専門はバルカン・黒海地域研究、近世近代ヨーロッパ・中東国際関係史。著書に『三つの世界の狭間でーー西欧・ロシア・オスマンとワラキア・モルドヴァ問題』(名古屋大学出版会 2013年)がある。