シェイクスピアの喜劇 7/20「じゃじゃ馬馴らし」チケット付き

  • 松岡和子さん
  • 松岡 和子(翻訳家)
講師詳細

 没後400年が過ぎた今もなお、世界中のどこかで上演されているシェイクスピアの戯曲。
この講座では、「夏の夜の夢」「十二夜」などのシェイクスピアの喜劇をテーマに、珠玉のセリフや作品の魅力などを概説します。
 7月には東神奈川のかなっくホールで、子供のためのシェイクスピアシリーズ「じゃじゃ馬馴らし」が上演されます。シェイクスピアの喜劇のひとつ「じゃじゃ馬馴らし」をより楽しむためにも役立つ講座です。 (協力:華のん企画、横浜市神奈川区民文化センター)

※この講座には、7/20(土)昼公演のチケットがついています。

◆じゃじゃ馬馴らし◆
ヴェローナの熱血紳士ペトルーチオは、パドヴァの大金持ちのじゃじゃ馬娘、舌鋒鋭いキャタリーナをあの手この手で口説き落とし、結婚にこぎつける。そしてじゃじゃ馬の「調教」に乗り出すのだが…。キャタリーナの妹ビアンカとその求婚者たちを交えながら、くんずほぐれつの舌戦を繰り広げる軽快な喜劇。

◆子供のためのシェイクスピアシリーズ 1995年より毎夏上演。難しいと思われがちなシェイクスピア作品は、実は古今東西、誰が観ても普遍的な面白い魅力でいっぱい。そんな作品のテーマを際立たせる遊び心満載の演出とシンプルな舞台装置で、大人から子供、お芝居を観るのは初めての方から演劇ファンまで楽しめる舞台です。

◆公演情報  
「じゃじゃ馬馴らし」 ~小田島雄志翻訳による~
会場:横浜市神奈川区民文化センター かなっくホール 
日時:7月19日(金)19:00、7月20日(土)14:00、7月21日(日)14:00
脚本・演出:山崎清介
出演:山口雅義、戸谷昌弘、若松力、加藤記生、鷹野梨恵子、大井川皐月、川澄透子/山崎清介
           

お申し込み

注意事項

7/20(土)昼公演チケット付き。劇場:東神奈川かなっくホール
お申し込み後の変更、キャンセルはできません。ご了承ください。

日程
2019/6/8
曜日・時間
土曜 13:00~14:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 7,240円 一般 7,888円
持ち物など
公演チケットは、6月8日(土)の講義の日にお渡しします。

講師詳細

松岡 和子(マツオカ カズコ)
翻訳家・演劇評論家・東京医科歯科大学名誉教授。1942年旧満州新京(長春)生まれ。東京女子大学英米文学科卒業。東京大学大学院修士課程修了。専攻は17世紀イギリス演劇。発足当初の現代演劇協会(付属劇団雲)文芸部研究生、『罪と罰』(演出・福田恆存)『黄金の国』(演出・芥川比呂志)の公演には演出助手として参加。1982年東京医科歯科大学(教養部)助教授、1986年から1997年3月まで教授。
主な著書は『ドラマ仕掛けの空間』(創樹社)、『すべての季節のシェイクスピア』(筑摩書房)、河合隼雄氏との対談集『快読シェイクスピア』(ちくま文庫)、『「もの」で読む入門シェイクスピア』(ちくま文庫)、『深読みシェイクスピア』(新潮文庫)など。
訳書は『ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ』『クラウド9』など多数。現在、シェイクスピア戯曲の全訳に取り組んでおり、既刊は『ハムレット』『ロミオとジュリエット』『マクベス』『リア王』『ヘンリー五世』ほか34本。
1995年第2回湯浅芳子賞受賞(海外戯曲翻訳部門)。日本シェイクスピア協会会員、
国際演劇評論家協会会員。第21期、22期 国語審議会委員。2008年度まで文化庁文化審議会委員。