【教室受講】宮沢賢治の世界
  • 教室開催

  • 小森 陽一(東京大学名誉教授)
講師詳細

7月:税務署長の冒険
8月:或る農学生の日誌
9月:なめとこ山の熊

 『税務署長の冒険』は、密造酒をつくっている農民と、それをとりしまる国家との関係を風刺的に書いた物語。 『或る農学生の日誌』では、宮沢賢治自身が教師をしていた花巻農学校での体験をふまえ、生徒の側に立って学校での生活と実際の農業とのかかわりをとらえていく。 そして『なめとこ山の熊』は、漁師の小十郎と熊たちの、言葉には表現されない心の通じ合いと、殺し殺される関係の中での切迫感が表現されていることを確認していきます。 (講師・記)

★本講座は、教室でもオンライン(Zoom)でも受講できるハイブリッド講座です。講座後1週間限定でアーカイブ配信を行います。
 こちらは教室で受講される方のお申し込みページです。
 オンライン受講をご希望の方はこちら→https://www.asahiculture.jp/course/yokohama/c2637019-876b-ba97-92ca-6257f568b502

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お申し込み

注意事項

★講師都合により日程が変わりました。9/17休講⇒補講を10/8に行います(6/17更新)

★本講座は、教室でもオンライン(Zoom)でも受講できるハイブリッド講座です。講座後1週間限定でアーカイブ配信を行います。
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日程
2022/7/16, 8/20, 10/8
曜日・時間
第3 土曜 13:00~14:30
回数
3回
受講料(税込)
会員 8,910円 
設備費(税込)
495円
持ち物など
<テキスト>
『宮沢賢治全集 〈7〉銀河鉄道の夜・風の又三郎・セロ弾きのゴーシュほか』 (ちくま文庫) 税込1,100円
※各自ご用意ください。

講師詳細

小森 陽一(コモリ ヨウイチ)
1953年生まれ。北海道大学大学院文学研究科修了。成城大学文学部助教授、東京大学助教授・教授を経て現職。著書に『構造としての語り』(新曜社)、『読むための理論 文学・思想・批評』(世織書房)『知の技法』(共著・東京大学出版会)、『ことばの力・平和の力 近代日本文学と日本国憲法』(かもがわ出版)、『難民(思考のフロンティア)』(共著・岩波書店)。『戦後日本は戦争をしてきた』(共著・角川書店)、『理不尽社会に言葉の力を』『戦争への想像力』『生きさせる思想-記憶の解析・生存の肯定』(新日本出版社)、『天皇の玉音放送』(朝日新聞出版)、『漱石論 21世紀を生き延びるために』(岩波書店) 、『東アジア歴史認識論争のメタヒストリー』(共著・青弓社)、『壊れゆく世界と時代の課題』(共著・岩波書店)などがある。