横浜・近代建築めぐり

  • 三井物産横浜ビル
  • 菅野 裕子(横浜国立大学大学院特別研究教員)
講師詳細

 横浜の関内地区には多くの近代建築がありますが、その中には、一目で西洋風とわかる華やかな意匠のものもあれば、特徴的な装飾はなくても、実は西洋の様式建築のデザインが構成として見いだせるものもあります。本講座では、まず、横浜の代表的な様式建築で基本的な形を確認した上で、その周辺の一見シンプルな建物も観察していきます。見慣れた建物の中にある、隠れた規則や造形を見つけていきながら、建築デザインの深い歴史性に触れてみましょう。横浜正金銀行、露亜銀行、三井物産ビルなど。(講師記)

この講座は終了しました
日程
2019/9/27
曜日・時間
金曜 10:30~12:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,240円 一般 3,888円

講師詳細

菅野 裕子(スゲノ ユウコ)
横浜市生まれ。博士(工学)。西洋建築史専攻。1991年横浜国立大学工学部建設学科卒、1993年同大学院修了、2006-07年フィレンツェ大学建築学部客員研究員。これまでに横浜の赤レンガ倉庫や三井物産ビル、鎌倉の洋館など、神奈川県下の近代建築の実測調査にもたずさわる。著書に『建築と音楽』(共著、NTT出版)、『14歳からのケンチク学』(共著、彰国社)、『READINGS: 1建築の書物/都市の書物』(共著、INAX出版)、『図面でひもとく名建築』(共著、丸善出版)他。