名著から学ぶ心理臨床
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  • 山竹講師
  • 山竹 伸二(哲学者)
講師詳細

本講座では、精神医学、臨床心理学、精神分析の名著を読み解きながら、人間の心が病気になるメカニズムとその治療方法の本質について考えていきます。今回は、前半でアドラー、ユング、サリヴァンなど、精神分析から離反して独自な深層心理学、治療論を展開した人々の名著を読み解き、後半では現象学、実存主義の立場で心理的治療論を展開したロジャーズ、フランクルらの名著を解説します。(下記の予定で進めますが、進行具合によって多少の変更はあります)。  (講師・記)

<各回のテーマ>

1 ユング『自我と無意識』/『心理療法論』
2 アドラー『個人心理学講義』/『人間知の心理学』
3 サリヴァン『精神医学は対人関係論である』/『精神医学的面接』
4 ブランケンブルク『自明性の喪失』/ミンコフスキー『精神分裂病』
5 ロジャーズ『カウンセリングと心理療法』/『ロジャーズ選集』
6 フランクル『夜と霧』/『死と愛』

※必要な資料は教室にて配布します。
※講義内容は、進行具合によって若干変更する場合があります。
《参考書籍》(必携ではありません) 山竹伸二『心理療法という謎』(河出書房)

この講座は、ご入会が必要です。会員でない方は、ご入会の手続きをお願いいたします。

お申し込み
日程
2021/10/16, 11/20, 12/18, 1/15, 2/19, 3/19
曜日・時間
第3 土曜 15:30~17:30
回数
6回
受講料(税込)
会員 17,820円 
設備費(税込)
990円

講師詳細

山竹 伸二(ヤマタケ シンジ)
1965年、広島生まれ。著述家。評論家。大阪経済法科大学CAPP客員研究員。大正大学非常勤講師。専門は現象学と精神分析。心の病と心理療法の共通原理を、現象学的な視点から捉え直す作業を続けている。著作に『「認められたい」の正体』(講談社現代新書)、『子育ての哲学』(ちくま新書)、『不安時代を生きる哲学』(朝日新聞出版)、『本当にわかる哲学』(日本実業出版)、『「本当の自分」の現象学』(NHKブックス)、『フロイト思想を読む』(竹田青嗣との共著・NHKブックス)、『心理療法という謎』(河出ブックス)など。