• 見学可
  • トライアル可

宗教歌を歌う
  • 教室開催

  • 淡野 弓子(指揮者)
講師詳細

シュッツのシンフォニエ・サクレ第I集(1629)にはラテン語のコンチェルト20曲が、そして1647年に公刊された同・第II集には27曲のドイツ語の作品が収められています。
シュッツは、ヴェネツィアで学んだラテン語の文法や構文に添った作曲技法がドイツ語ではどのように展開するのか、という課題に真正面から取り組み、ここに音楽史上初の、ドイツ語による本格的な声楽曲が誕生しました。今回はラテン語とドイツ語の両方で作曲された同じ内容の作品を取り上げ、二つの言語が音楽になった時の違いを比較し、作曲家の意図を探りながら歌ってみたいと思います。(講師・記)


[予定曲目]
H.シュッツ(1585-1672)《シンフォニエ・サクレ I 》より
Paratum cor meum, Deus わがこころ定まれり、神よ SWV257
Mein Herz ist bereit, Gott わがこころ定まれり、神よ SWV341


※楽譜その他の資料は教室に用意致します。

この講座は、ご入会が必要です。会員でない方は、ご入会の手続きをお願いいたします。

お申し込み
日程
2021/10/11, 11/8, 12/13
曜日・時間
第2 月曜 12:00~13:30
回数
3回
受講料(税込)
会員 9,999円 
設備費(税込)
495円
持ち物など
楽譜は当日、教室でお渡しします。
その他
この講座の受講料には音楽使用料が含まれています。

講師詳細

淡野 弓子(タンノ ユミコ)
1938年生まれ。東京藝術大学を経てドイツ・ヘルフォルト教会音楽大学に学ぶ。68年ハインリヒ・シュッツ合唱団を設立し2008年まで常任指揮者。 1989年~2001年<シュッツ全作品連続演奏>を行い、全496曲を終了。2003年秋、東京・上荻の本郷教会において、教会暦に添った<バッハ・カ ンタータ連続演奏>を開始し、現在続行中。歌い手としては、シュッツ、バッハより現代に至る宗教曲、ドイツ・リート、現代作品の演奏、新作初演など。師:ヴィルヘルム・エーマン(指揮)アグネス・ギーベル、エリザベス・マンヨン(声楽)
「ムシカ・ポエティカ」代表。「ハインリヒ・シュッツ合唱団・東京」桂冠名誉指揮者。活水学院キリスト教音楽研究所研究員。CDに『ハインリヒ・シュッツの音楽』Vol.1~4ほか。著書に『バッハの秘密』平凡社新書。