イギリスの歴史を辿る  20世紀末から現在まで

  • 小林 章夫(帝京大学教授)
講師詳細

 20世紀末から21世紀初頭の現在まで、イギリスの歴史は王室をめぐるスキャンダルに始まり、EUからの脱退、すなわち「ブレグジット」をめぐる大混乱に至ることになります。
 もちろんこの間もエリザベス女王は矍鑠(かくしゃく)として公務に励んでこられましたが、その心はずいぶんと揺さぶられたに違いありません。そうした激動の時代を振り返りつつ、イギリスという国家の行く末に思いを馳せてみたいと思います。(講師記)

1 10/7 チャールズ皇太子とダイアナ妃の結婚―明るい未来への期待
2 11/4 「私たちの結婚生活には最初からもう一人の女性がいた」
3 12/2 ダイアナ妃の事故死と王室への批判
4 1/6 ダイアナの遺児たち―国民の輿望を担って
5 2/3 チャールズの再婚と王女、王子の選んだ道
6 3/2 スコットランド独立問題からブレグジットへの道のり

※11月4日(祝日)も、授業があります。

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お申し込み
日程
2019/10/7, 11/4, 12/2, 1/6, 2/3, 3/2
曜日・時間
第1 月曜 13:30~15:00
回数
6回
受講料(税込)
会員 17,820円 
その他
【重要】変則日程の場合もありますのでご注意ください。日によって時間帯も異なる場合もあります。受講券を必ずご確認ください。また、講師の都合により日程変更が生じる場合がございます。どうぞご了承ください。

講師詳細

小林 章夫(コバヤシ アキオ)
1949年東京生まれ。上智大学大学院文学研究科修了ののち、同志社女子大学教授、上智大学教授を経て現職。専攻はイギリス文学・文化。著書に『コーヒー・ハウス』『チャップ・ブックの世界』(講談社学術文庫)、『イギリス王室物語』(講談社現代新書)、『物語イギリス人』(文春新書)、『イギリス人は何にでも賭ける』(亜紀書房)『女王、エリザベスの治世 先進国の王政記』(角川書店)などがあり、訳書にパクスマン『前代未聞のイングランド』(筑摩書房)、チータム『「クマのプーさん」を英語で読み直す』(NHKブックス)、『リチューニング英語習得法』(筑摩新書)、『フランケンシュタイン』(光文社古典新訳文庫)など多数。