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申し訳ありませんが、この講座は満席です。キャンセル待ちをご希望の場合は、恐れ入りますが、当教室にお電話にてご連絡ください。
「とはずがたり」の歴史と虚構を味わう
【日程変更がありました】
- 教室開催
この講座は終了しました
注意事項
■休講になっていた9月(2回分)の補講日が決まりました。
9/6、9/20休講⇒11/1、12/6補講です。時間帯は同じです。
受講生の皆様には、再開連絡のハガキをお送りしました。10/14記
- 日程
- 2022/7/5, 7/19, 8/2, 11/1, 12/6
- 曜日・時間
- 火曜 10:30~12:00
- 回数
- 5回
- 受講料(税込)
- 会員 14,850円
- 教材費(税込)
- -
- 設備費(税込)
- 825円
- 持ち物など
- ※毎回プリントを配布する予定です。
※テキスト:『とはずがたり』(新潮古典集成)、または、岩波新古典文学大系『とはずがたり・たまきはる』
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講師詳細
- 三田村 雅子(ミタムラ マサコ)
- 1948年生まれ。早稲田大学大学院博士課程、フェリス女学院大学教授、上智大学教授を経て、現在に至る。専攻は物語文学、日記文学、『枕草子』。
朗読文化協会理事。
著書:『枕草子 表現の論理』『源氏物語感覚の論理』(いずれも有精堂)、『源氏物語 物語空間を読む』(ちくま新書)、『源氏物語絵巻の謎を読み解く』(三谷邦明との共著・角川選書)、『源氏物語を読み解く』(秋山虔との共著・小学館)、1996年より2005年まで、河添房江・松井健児と共に雑誌『源氏研究』(翰林書房)を刊行。『天皇になれなかった皇子のものがたり』(新潮社・とんぼの本)、『記憶の中の源氏物語』(新潮社)。