巨大古墳で探る日本の古代

  • 祟神天皇陵古墳
  • 木下 正史(東京学芸大学名誉教授)
講師詳細

実在の確かな最初の大王とされる祟神天皇。宮内庁は大和古墳群にある行燈山古墳を祟神天皇陵に治定しています。全長240mの巨大前方後円墳です。すぐ近くに景行天皇陵に治定されている全長300mの渋谷向山古墳があります。前期最大の巨大前方後円墳です。宮 内庁による陵墓の修理の際に明らかになった段築や葺石、円筒埴輪列、形象埴輪の在り方など両古墳の内容や特質を明確にしつつ、さらに周辺にある天神山古墳、櫛山古墳など大型古墳を取り上げ、初期ヤマト王権の発展過程や王権構造について考えます。(講師記)

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日程
2019/12/6
曜日・時間
金曜 15:00~18:15
回数
1回
受講料(税込)
会員 5,940円 
持ち物など
教室を変更することがあります。当日掲示板等でご確認願います。
途中休憩15分を含みます。

講師詳細

木下 正史(キノシタ マサシ)
1941年東京都生まれ。東京教育大学卒業。同大学院修士課程修了。日本考古学専攻。奈良国立文化財研究所、東京学芸大学教授を経て、現在、同大学名誉教授。主な著書に『古代日本を発掘する―飛鳥藤原の都―』『飛鳥・藤原の都を掘る』『藤原京』など。