銅と鉄の考古学  金属器の生産と流通から見た人類史

  • イスラエル銅製品
  • アナトリア鉄剣
  • 角道亮介講師
  • 角道 亮介(駒澤大学准教授)
講師詳細

銅と鉄の考古学 -金属器の生産と流通から見た人類史-

かつて人類は金属を加工する技術を発明し、青銅器や鉄器を用いて自らをとりまく環境を、そして社会を改変してきました。青銅器と鉄器の出現は、洋の東西を問わず、人類史を推し進める大きな要因だったのです。本講義では、そもそも銅や鉄とはどのような金属なのかという冶金学的な視点を切り口に、ヒッタイト・アッシリア・殷王朝・秦帝国など、世界史上の大帝国出現の背景を考古学的に俯瞰します。(講師記)

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日程
2021/5/29
曜日・時間
土曜 13:00~14:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,300円 一般 4,400円
設備費(税込)
165円

講師詳細

角道 亮介(カクドウ リョウスケ)
1982年生まれ。千葉県出身。専門は中国考古学。北京大学考古文博学院への留学中、陝西省の周公廟遺跡にて西周時代遺跡の発掘調査に参加。2013年に東京大学大学院にて博士号取得。日本学術振興会特別研究員を経て、2014年より現職。主な著書に『西周王朝とその青銅器』(六一書房)、『地下からの贈り物―新出土資料が語るいにしえの中国』(東方書店、共著)、『北京大学版中国の文明1 古代文明の誕生と展開(上)』(潮出版社、翻訳)など。