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ガッシュとドローイング
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  • 横森 幹男(立軌会同人)
講師詳細

絵画制作をする上で大事な役割となるドローイング。
作家の思考は、ドローイングを通して見つけることができます。
クロッキーやデッサンで得た素材や知識を、どう作品に表現するのか。
空間や構成を意識して、自分の感性で作品制作を行いましょう。
講座ではガッシュ(不透明水彩絵の具)やインク、ペンなどを使い、人物や静物などを描きます。人物の場合は、人物をどう描きたいかをみつけるところからスタートし、様々な表情や動きをとらえ、絵画表現に活かす具体的な表現方法、技術を学びます。
静物の場合は、モチーフをどう料理しようとするかが大事です。モチーフのニュアンス、形、質感からポイントをつかみ、構成・構図を意識して作品制作に進めます。

★カリキュラム(描く内容)はお問い合わせください。

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この講座は終了しました
日程
2022/7/1, 7/15, 7/29, 8/5, 8/19, 9/2, 9/16, 9/30
曜日・時間
第1・3・5 金曜 10:00~12:30
回数
8回
受講料(税込)
会員 33,440円 
設備費(税込)
1,320円
持ち物など
ガッシュ(不透明水彩絵の具)、水彩道具一式、画用紙またはスケッチブック(F8~F10)、クロッキー帳(画用紙と同じ程度のサイズ)、インク(「ホルベイン」のスペシャルブラック)、コンテ(白・黒・茶)、鉛筆(2H~5Bを各1本)、ペン軸、ペン先、竹ペンまたは葦ペンなど(ペン先はインクの瓶に入る大きさのもの)※透明水彩も可 ※インクやコンテなどは全て揃えなくても大丈夫です
その他
※7/29、9/30(第5週)も授業があります。

講師詳細

横森 幹男(ヨコモリ ミキオ)
1944年東京都生まれ、1968年東京芸術大学油画科卒業。1970年同大学院修了。1975年フランス政府給費留学生として渡仏、パリ国立高等美術学校(アトリエ、P.Mattey)に学ぶ。和の会(和光)、光の会展、交差展、立軌展ほか。個展多数。現在は立軌会同人。