昭和天皇と満州事変

  • 佐藤 元英(元中央大教授)
講師詳細

昭和天皇と満州事変―90年経たからこそ今わかる満洲事変の謎

昭和史には依然として解明されていない謎、論争が続いている問題が残されています。
とくに昭和天皇に関わる出来事です。そこで「昭和天皇と満州事変」について新たな発見を解説します。前回に引き続き『昭和天皇実録』を読み解きますが、満洲国皇帝溥儀の未公刊史料「厳秘会見録」を合わせて紹介しながら、日中戦争への道を検証します。(講師・記)

<各回テーマ>
第1回 国際連盟と満州事変
第2回 松岡洋右の国際連盟脱退論と対米認識
第3回 リットン報告書に隠された帝国主義
第4回 1930年代初頭の国際情勢と日本
第5回 満洲の現実と満洲国の建設
第6回 昭和天皇と皇帝溥儀

この講座は、ご入会が必要です。会員でない方は、ご入会の手続きをお願いいたします。

お申し込み
日程
2021/4/1, 4/15, 5/6, 5/20, 6/3, 6/17
曜日・時間
木曜 15:30~17:00
回数
6回
受講料(税込)
会員 17,820円 
設備費(税込)
990円

講師詳細

佐藤 元英(サトウ モトエイ)
1949年生まれ。中央大学文学部国史学科卒業。外務省日本外交文書編纂官、宮内庁出向昭和天皇実録主任研究官、駒沢大学教授、中央大学教授を歴任。専攻は近代日本外交史。著書に『日本外交のアーカイブス学的研究』(中央大学出版部)、『近代日本の外交と軍事』(吉川弘文館)、『御前会議と対外政略』(全3巻、原書房)など。