「円山応挙から近代京都画壇へ」のみどころ

  • 古田 亮(東京芸術大学大学美術館准教授)
講師詳細

東京藝術大学大学美術館で開催の「円山応挙から近代京都画壇へ」展は、京都において近世から近代までの主流派であった円山・四条派を大規模に回顧する展覧会です。18世紀後半に円山応挙が打ち立てた「写生」による新風は、やがて京都を代表する様式として定着していきます。その流れは近代にいたるまで途切れることなく、脈々と受け継がれてきました。その魅力を本展の出品作を中心にわかりやすく解説いたします。(講師記)

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日程
2019/8/31
曜日・時間
土曜 10:30~12:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,240円 一般 3,888円

講師詳細

古田 亮(フルタ リョウ)
1964年東京生まれ。東京芸術大学大学院美術研究科博士後期課程中退。東京国立博物館、東京国立近代美術館主任研究官を経て、現在東京芸術大学大学美術館准教授。専攻は近代日本美術史。著書に『狩野芳崖・高橋由一』(ミネルヴァ書房)、著書に『俵屋宗達』 (平凡社新書、サントリー学芸賞受賞)、『視覚の日本美術史』(ミネルヴァ書房)、『特講 漱石の美術世界』(岩波書店)、『日本画とは何だったのか』(KADOKAWA)など。 「琳派RIMPA」展、「揺らぐ近代」展(倫雅美術奨励賞受賞)、「夏目漱石の美術世界」展などを企画。