人体の不思議

  • 血液の中にいる免疫細胞
  • 藤原 研(神奈川大学教授)
講師詳細

 タイトルにある「人体の不思議」は、決して目新し言葉ではありませんね。しかし、人体は最も身近にありながら、未だに分からないことだらけの世界です。近年の科学の進歩、とりわけ生命科学の発展は目覚ましく、これまでの臓器の固定観念を覆すような発見が次々となされています。新しいことが分かればわかるほど、生命の巧妙な仕組みに驚かされるばかりです。本講座は、昨年開講した続編です。全2回にわたり「免疫」の仕組みについて学びます。私たちの体はどのようにして様々な病原体から身を守っているのか?体を守っている免疫の働きがおかしくなるとどうなってしまうのか?最新の科学的知見を交えて解説していきたいと思います。(講師記)

1 7/31 生体防御のしくみ-体を守るミクロの戦士たち
2 9/4 免疫の異常-花粉症からエイズまで
       

お申し込み
日程
2021/7/31, 9/4
曜日・時間
土曜 13:00~14:30
回数
2回
受講料(税込)
会員 6,600円 一般 8,800円
設備費(税込)
330円
その他
各回の時間が違います。ご注意ください。
7/31(土)13:00~14:30
9/4(土)10:30~12:00

講師詳細

藤原 研(フジワラ ケン)
専門は内分泌学、組織学、機能細胞学。2003年埼玉大学大学院博士後期課程修了。博士(理学)。日本学術振興会特別研究員(DC)、自治医科大学医学部生理学講座統合生理学部門ポストドクター、同大学解剖学講座組織学部門助教、講師、准教授を経て現職。2017年日本神経内分泌学会第32回川上正澄賞を受賞。著書に「Qシリーズ新組織学・改定第7版」(日本医事新報社)(2020年6月出版)。臓器内での細胞間コミュニケーションに興味を持ち、細胞と細胞の情報伝達の仕組みを研究している。