ウクライナ侵攻と正教
  • 教室・オンライン同時開催

  • 黒川知文講師
  • モスクワ赤の広場 聖ワシーリー大聖堂
  • 黒川 知文(中央学院大学教授)
講師詳細

戦争や暴動のことを聞いても、恐れてはいけません。まず、それらのことが必ず起こりますが、終わりはすぐには来ないからです。           ルカ福音書21:9
              
 ロシアによるウクライナ侵攻が始まって2カ月以上になる。殺傷と破壊が終わる道筋は、いまだに見えず、ますます悪化の道をたどろうとしている。今後の展開、そして解決への道はあるのであろうか。
 私は悲観的見地に立っている。この戦いは、よほどのことが起こらない限り、長期化し泥沼化し、最終的には核兵器も使用され、NATOや米国の参加する悲惨な戦争に発展するであろう。プーチンの権力からの脱落と反プーチン政権の樹立は、まずありえず、見果てぬ夢に思われる。
 ところでロシアもウクライナも、歴史的には古くから東方キリスト教(正教)の国である。キリスト教は本来、神との平和、人との平和を求める宗教である。だからキリスト教により平和が保持されるはずである。だが、なぜ両国は戦争状態になっているのであろうか。キリル総主教は、侵攻を命じたプーチンを、なぜ支持しているのであろうか。
 宗教的側面から、特に正教の思想と歴史を中心とし、類似の歴史的事件とも比較して、ロシアによるウクライナ侵攻について考察したい。(講師記)

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日程
2022/9/24
曜日・時間
土曜 13:00~14:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,300円 一般 4,400円
設備費(税込)
165円
その他
教室変更がある場合があります。ロビー入り口にてご確認お願い致します。

講師詳細

黒川 知文(クロカワ トモブミ)
香川県小豆島生まれ。東京外国語大学卒業後、イスラエル国ヘブライ大学に留学し、一橋大学、イェール大学、東京大学の各博士課程において宗教史を専攻し、東京大学より文学博士号授与。東京大学、慶應義塾大学、明治学院大学、東京外国語大学、南山大学、東洋女学院大学で講ずる。愛知教育大学名誉教授、中央学院大学教授、賀川豊彦記念松沢資料館館長、湖北パークサイドチャペル牧師。著書に『西洋史とキリスト教』『ユダヤ人の歴史と思想』『内村鑑三と再臨運動』『日本史におけるキリスト教宣教』等多数。本講義は集大成になる。