音楽社会史から読み解く「世紀末ウィーン」 ヨーロッパ「音楽都市」めぐり
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  • 講師の小宮正安氏
  • 小宮 正安(横浜国立大学教授)
講師詳細

 「クラシック音楽」の故郷であるとともに、時代毎に多様な芸術文化を生み出したヨーロッパの都市。そうした幾つもの都市の魅力を、特定の時代に焦点を絞り、音楽社会史の視点から読み解きます。
 第1弾は、ハプスブルク帝政の落日の中に成熟した文化が花開き、芸術の黄金時代が実現したと言われる「世紀末ウィーン」。ブラームス、マーラー、シェーンベルク等有名音楽家の活躍を中心に、この街の芸術文化に新たな力を与えた画家のクリムト、建築家のO.ワーグナー、心理学者のクリムト等、多彩な才能を生み出した都市の秘密を探ります。(講師・記)

第1回:近代都市ウィーンの光と影
第2回:世紀末芸術/世紀転換期芸術の繚乱
第3回:「保守」と「革新」の狭間から

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新聞掲載時タイトルは「音楽史ウィーン」

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日程
2021/10/18, 11/15, 12/20
曜日・時間
指定の 月曜 15:30~17:00
回数
3回
受講料(税込)
会員 9,999円 
設備費(税込)
-
その他
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※この講座の受講料には音楽使用料が含まれています。

講師詳細

小宮 正安(コミヤ マサヤス)
1969年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程満期単位取得。秋田大学助教授等を経て現職。専門はヨーロッパ文化史・ドイツ文学。著書に『ウィーン・フィル コンサートマスターの楽屋から』(アルテスパブリッシング)、『ヨハン・シュトラウス』(中公新書)、『名曲誕生 時代が生んだクラシック音楽』(山川出版)、『音楽史 影の仕掛け人』『オーケストラの文明史 ヨーロッパ3000年の夢』(ともに春秋社)、『モーツァルトを「造った」男 ケッヘルと同時代のウィーン』『ハプスブルク家の宮殿』(ともに講談社現代新書)、『コンスタンツェ・モーツァルト 「悪妻」伝説の虚実』 (講談社選書メチエ)、『愉悦の蒐集 ヴンダーカンマーの謎』、『ウィーン楽友協会 200年の輝き』(ともに集英社新書)、訳書に『チャールズ・バーニー音楽見聞録〈ドイツ篇〉』(春秋社)など多数。ザルツブルクのモーツァルテウムにおける講演をはじめ、『ウィーン・フィル・ニューイヤーコンサート』のコメンテータなど、国内外や各種メディアで活躍の場を広げている。