巨大古墳で探る日本の古代 大和の馬見古墳群

  • 巣山古墳全景(奈良県)
  • 木下 正史(東京学芸大学名誉教授)
講師詳細

奈良盆地の西辺に前期後半から中期にかけて営まれた馬見古墳群がある。200mを超える大塚山古墳・巣山古墳・新木山古墳・築山古墳などの巨大前方後円墳や100m級の前方後円墳多数からなる。奈良盆地東辺の大和古墳群や北辺の佐紀古墳群と並ぶ大古墳群である。天皇陵や陵墓参考地ではない大古墳も多く、発掘によって埋葬施設や副葬品が明らかにされている。大王家に関わる古墳群か、大豪族葛城氏の古墳群か。馬見古墳群の実像を探りつつ、初期ヤマト王権の展開過程や王権構造を考える(講師記)。

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注意事項

コロナ拡散防止対応のため日程変更がありました。
【休講】5/22 ➡ 【補講】9/4(金15:30~17:00)に変更しました。

日程
2020/9/4
曜日・時間
金曜 15:30~17:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,300円 一般 4,400円
設備費(税込)
165円
持ち物など
教室を変更することがあります。当日掲示板等でご確認願います。

講師詳細

木下 正史(キノシタ マサシ)
1941年東京都生まれ。東京教育大学卒業。同大学院修士課程修了。日本考古学専攻。奈良国立文化財研究所、東京学芸大学教授を経て、現在、同大学名誉教授。主な著書に『古代日本を発掘する―飛鳥藤原の都―』『飛鳥・藤原の都を掘る』『藤原京』など。