クーデター後のミャンマー:危機と希望のはざまで オンライン講座

  • 根本敬・上智大学総合グローバル学部教授
  • 根本 敬(上智大学教授)
講師詳細

 本年2月1日に発生したミャンマーの軍事クーデターは、その後に生じた国民による不服従運動の長期化と、それに対する国軍の封じ込めの残虐性のために、多くの人々の注目をひきました。ミャンマーはいま、2011年以来の経済発展と民主化の定着努力が水泡に帰す危機的状況にあります。一方で、不服従運動を追い風にして、クーデター政権に対抗する国民統一政府(NUG)が4月に設立され、国家の根源的つくりかえを目指しています。それは一筋の希望の光として、国民の未来への願いを担っています。本講座では、国軍の歴史的性格を確認したうえで、国民が軍への抵抗手段として選んだ不服従運動の特徴と、さらにNUGが目指す未来のミャンマー像を分析し、今後の国際社会の対応のありかたについて、私たち市民にできる行動も含めて考えてみることにします。(講師・記)

〈オンライン受講される方への注意事項〉
●本講座は教室でも、オンラインでも受講できる、ハイブリッド講座です(講師は教室で講義する予定です)。オンラインセミナーアプリ「Zoom」ウェビナーを使用し、パソコンやタブレット、スマートフォンなどで配信を見ることができます。
●zoomの使用方法は、下記ページをご参照ください。
https://www.asahiculture.jp/page/online_howto_zoom
●本講座はメール登録のある受講者全員に後日アーカイブ動画(1週間限定配信)のリンクをお送りいたします。期間内は受講者は何度でもご視聴いただけます。
●配布資料がある場合はメールでご案内いたします。郵送はしておりません。
●講座前日夜までに、受講者の皆様に講座視聴URL、および受講のご案内をメールでお知らせいたします。弊社からのメールが届かない事案が発生しておりますため、モバイルメールアドレス(docomo、au、SoftBank、Y!mobileなど)はなるべく使用しないようお願い申し上げます。メールが届かない場合は yk9yokohama@asahiculture.com までお問合せください。
●ソフトウェアを必ず最新版にアップデートの上ご覧ください。
●ネット環境による切断やその他アプリの障害が起きた場合には、当社は責任を負いかねます。 またやむを得ない事情により実施できなかった場合は、受講料の全額をお返しいたします。
●第三者との講座URLの共有や貸与、SNSを含む他の媒体への転載、また、講座で配布した教材を受講目的以外で使用することは著作権の侵害になりますので、固くお断りいたします。

お申し込み

注意事項

●本講座はZoomウェビナーを使用した、教室でもオンラインでも受講できるハイブリッド講座です(講師は教室の予定ですが感染拡大状況により変更の場合があります)
●講座前日夜までに受講者の皆様に講座視聴URLをメールでお知らせいたします。メールが届かない場合は、 yk9yokohama@asahiculture.com までお問合せください。
●ソフトウェアを必ず最新版にアップデートの上ご覧ください。受講者全員に後日アーカイブ動画(1週間限定配信)のリンクをお送りいたします。

※日曜は窓口が閉まっております。恐れ入りますが、 お支払いは以下のいずれかの方法にてお願い申し上げます。→WEBからの申込によるクレジット決済/事前にお電話でご予約の上コンビニ払い/月~土曜の営業時間内に窓口にお越し頂いてのお支払い

日程
2021/8/29
曜日・時間
日曜 13:30~15:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,300円 一般 4,400円
設備費(税込)
165円
その他
※感染拡大状況により変更の場合があります。営業時間等、最新の情報は横浜教室トップページもあわせてご確認ください。

講師詳細

根本 敬(ネモト ケイ)
1957年生まれ。上智大学総合グローバル学部教授(専門はビルマ近現代史)。国際基督教大学卒業。同大学院比較文化研究科博士後期課程中退。文部省アジア諸国と派遣留学生として1985-87年ビルマに留学。東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所教授等を経て、2007年より上智大学外国学部教授、2014年より現職。
<主要著作>
『抵抗と協力のはざま―近代ビルマ史のなかのイギリスと日本』岩波書店、2010年
『ビルマ独立への道―バモオ博士とアウンサン将軍』彩流社、2012年
『物語ビルマの歴史―王朝時代から現代まで』中公新書、2014年)
『アウンサンスーチーのビルマ:民主化と国民和解への道』岩波書店、2015年
『東南アジアの歴史―人・物・文化の交流史』(共著)有斐閣、2019年