鎌倉北条氏の女性たち 1年で学ぶ

  • 本覚寺 写真提供:鎌倉観光協会
  • 今井 雅晴(筑波大学名誉教授)
講師詳細

鎌倉時代150年間、幕府の執権北条氏の男性たちは一族の発展と幕府の運営に力を尽くしました。その苦労の様子はよく語られています。ではその苦労を間近で見ていた女性たち【北条
氏に生まれた女性と、北条氏の男性と結婚した女性】はどのように生きたのでしょうか。幸せだったでしょうか。本講座ではそれらの女性に焦点を当て、その生き方を見つめていきます。
 今期は初代執権北条時政の娘の政子(源頼朝の妻)、同じく時子(上野国の足利義康の妻)・阿波局(頼朝の弟阿野全成の妻)・名前未詳の娘2人(武蔵国の畠山重忠の妻と、下野国の宇都宮頼綱の妻)について見ていきます。    (講師記)

〈カリキュラム〉
回  日程   テーマ
1  1/7 総論および北条政子─北条氏の女性たち:鎌倉殿御台所政子
2 1/21   北条政子(続)───将軍家後家・尼将軍として幕府を導く
3 2/4   北条時子────鎌倉時代から室町時代の足利氏の基礎を築く
4 2/18   阿波局────夫が将軍頼家に、息子時元が兄義時に殺される
5 3/4   畠山重忠の妻──夫と息子重保が父に殺される。足利氏と再婚  
6 3/18   宇都宮頼綱の妻─夫と息子泰綱が父に殺されかけるが、復活

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日程
2021/1/7, 1/21, 2/4, 2/18, 3/4, 3/18
曜日・時間
第1・3 木曜 13:00~14:30
回数
6回
受講料(税込)
会員 17,820円 
設備費(税込)
990円
持ち物など
☆教室で配布資料があります。
その他
★1年シリーズ

講師詳細

今井 雅晴(イマイ マサハル)
1942年東京生まれ。東京教育大学大学院博士課程日本史学専攻修了。日本中世史・文化史専攻。文学博士。現在、筑波大学名誉教授。東国真宗研究所長。著書に『中世を生きた日本人』『親鸞と浄土真宗』『北条時政の願成就院創立』『日本の奇僧・快僧』『親鸞と歎異抄』『日本文化の伝統とその心』『仏都鎌倉の150年』『鎌倉時代の和歌に託した心』など多数。