英米小説の翻訳

  • 越前 敏弥(文芸翻訳者)
講師詳細

小説の翻訳をする場合、英文を深く読み取る力が必要なのは当然ですが、それ以上に「本が大好き」「日本語が大好き」「調べ物が大好き」という資質が求められます。活字文化への情熱と、飽くなき表現欲と、旺盛な好奇心がなければ、長つづきするはずがありません。とはいえ、知識や感性や人生経験のすべてを使って全身で取り組むものなので、ほかでは考えられない大きな喜びが得られます。この講座では、長編小説の翻訳にじっくり取り組むことで、翻訳のきびしさと楽しさの両方を堪能していただきたいと思っています。(講師記)

※高校卒業程度の英語力が必要です。あとはやる気次第でどなたでも。
※越前先生の翻訳講座を初めて受講する方はなるべく「文芸翻訳教室」講座をご受講ください。


※初回までに訳してきていただく英文教材と諸注意事項のプリントを受付でお渡しいたします。コンビニエンス振込・WEB申し込みの方には、ご入金後お送りします。

この講座は新規の方の定員が満席です。前期からひき続き受講されている方のみお申し込みできます。

お申し込み
日程
2019/7/13, 8/24, 9/14
曜日・時間
第2 土曜 13:30~15:00
回数
3回
受講料(税込)
会員 10,368円 一般 12,312円
持ち物など
<テキスト>各自ご用意いただき、事前に読んできて下さい。
「越前敏弥の日本人なら必ず悪訳する英文」¥1000(税別)
「翻訳百景」¥800(税別)

★初回までに訳してきていただく英文教材と諸注意事項のプリントを受付でお渡しいたします。コンビニエンス振込・WEB申し込みの方には、ご入金後お送りします。

その他
★8月は第4週に授業を行います。

講師詳細

越前 敏弥(エチゼン トシヤ)
1961年生まれ。東京大学文学部卒。著書に、翻訳の技法をまとめた『文芸翻訳教室』(研究社)、文芸翻訳にまつわるエッセイ『翻訳百景』(角川新書)、誤読・誤訳に陥りがちな英文を解説した『日本人なら必ず誤訳する英文』(ディスカヴァー)など。訳書『オリジン』『ダ・ヴィンチ・コード』『「Yの悲劇』(以上、KADOKAWA)、『大統領失踪』『解錠師』(早川書房)、『おやすみの歌が消えて』(集英社)、『おやすみ、リリー』(ハーパーコリンズ・ジャパン)、『世界文学大図鑑』(三省堂)、『ストーリー』(フィルムアート社)など多数。公式ブログ「翻訳百景」 http://techizen.cocolog-nifty.com/