廃仏毀釈 寺院・仏像破壊の真実 
  • 教室開催

  • 諏訪・善光寺「金剛力士像」
  • 諏訪大社上社神宮寺跡地
  • 畑中 章宏(民俗学者・作家)
講師詳細

明治新政府の神道国教化政策により起こった仏教排斥運動「廃仏毀釈」。長らく神仏習合の状態にあった神社仏閣において、仏教色の排除と、仏堂・仏像などの破壊が行われました。伝聞や伝承により、これまで民衆の熱狂による暴挙、蛮行というイメージが流布するこの出来事、実際はどのような状況だったのでしょうか。
新著「廃仏毀釈―寺院・仏像破壊の真実」で注目される畑中章宏さんが、古都鎌倉・鶴岡八幡宮や江島神社のたどった歴史、破壊行為を免れ今も残る仏教美術の流転の真実なども紹介。各地を調査した詳細な記録をもとに、廃仏毀釈の実際を伝えます。

<各回のテーマ>
第1回: 神仏習合の成立、神仏が共存していた時代
第2回: 神仏分離と廃仏毀釈による各地の実態、惨状

◎参考書: 『廃仏毀釈―寺院・仏像破壊の真実』(畑中章宏著、ちくま新書)
 

お申し込み
日程
2021/11/7, 12/5
曜日・時間
第1週 日曜 15:00~16:30
回数
2回
受講料(税込)
会員 6,600円 一般 8,800円
設備費(税込)
330円

講師詳細

畑中 章宏(ハタナカ アキヒロ)
1962年大阪生まれ。民俗学者、作家。著書に『天災と日本人』、『増補 日本の神様』、『柳田国男と今和次郎』、『災害と妖怪』、『蚕』、『五輪と万博』、『死者の民主主義』、『21世紀の民俗学』、『日本疫病図説』、『廃仏毀釈―寺院・仏像破壊の真実』がある。