キリスト教美術の名作を訪ねて

  • ブレシアのリプサノテカ
  • 塚本 博(明治学院大学講師)
講師詳細

西洋美術の根幹には、キリスト教美術が深く横たわっています。オータン大聖堂には、新約聖書を表した魅力的な柱頭彫刻があり、またスクロヴェーニ礼拝堂ではマリア物語の連作画が旅人を迎えてくれます。この講座では、欧米に残るキリスト教美術の名作を訪ねて大聖堂や洗礼堂の連作画を紹介し、その物語の概要を解説しながら、併せて美術史的な意義も多くの画像を上映して探求します。

<各回のテーマ>
1  1月9日 シエナ大聖堂とマエスタ(荘厳の聖母)
2  1月23日 ストラスブール大聖堂とゴシック彫刻
3  2月13日 ブレシアのリプサノテカ(聖遺物箱)
4  2月27日 アーヘン大聖堂とテオドリクスの廟墓
5  3月12日 スクロヴェーニ礼拝堂フレスコ画連作





この講座は、ご入会が必要です。会員でない方は、ご入会の手続きをお願いいたします。

お申し込み
日程
2020/1/9, 1/23, 2/13, 2/27, 3/12
曜日・時間
第2・4 木曜 13:00~14:30
回数
5回
受講料(税込)
会員 14,850円 
持ち物など
レジュメを当日教室にて配布します。

その他
☆このシリーズは2019年度、4月期より1年を通して進めてまいります。

講師詳細

塚本 博(ツカモト ヒロシ)
1950年東京生まれ。早稲田大学大学院文学研究科美術史学博士課程修了。現在、明治学院大学講師、横浜市立大学講師。毎年、海外美術ツアーを企画し欧米の各地に同行講師として赴いている。著書『イタリア・ルネサンス美術の水脈』(三元社)、『イタリア・ルネサンスの扉を開く』(角川書店)、『すぐわかる作家別・ルネサンスの美術』(東京美術)。訳書E.カメザスカ『マンテーニャ』(東京書籍)、R.ゴッフェン『ティツィアーノの女性たち』(三元社)。詩集『地中海と大理石』(DTP出版)