山と海の建築 その歴史と魅力

  • 日吉大社八王子社
  • 松﨑 照明(東京家政学院大学客員教授)
講師詳細

日本の建築文化を作ったのは、飛鳥、平城(奈良)、平安(京都)などの都ばかりではありません。その周辺の山や海に、都の文化を支え、そこに力を与えた建築の文化が脈々とあったのです。
この講座では、懸造(かけづくり)と浮殿(うきでん)と言う建築形式のキーワードを使って、その歴史と魅力を解説します。今回はこのシリーズの最終回です。山岳信仰建築の特異な使われ方、中世以後全国へと広がる熊野信仰三山の建築、そして鎌倉時代以後の形式化についてお話しします。(講師記)

<各回テーマ>
1/15 日吉大社の懸造と下殿。摂社八王子、三宮社など
2/5 熊野三山の懸造と長床。神倉権現拝殿、熊野本宮長床など
3/11 中世の懸造 修行と形式化。知恩院勢至堂、高山寺など






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お申し込み
日程
2020/1/15, 2/5, 3/11
曜日・時間
水曜 15:30~17:00
回数
3回
受講料(税込)
会員 8,910円 
その他
・教室での講義となります。
・教室を変更することがありますのでご注意ください。

講師詳細

松﨑 照明(マツザキ テルアキ)
金沢美術工芸大学客員教授、明治大学大学院兼任講師。専門は日本建築史意匠。著作に『修復の手帖』(文化財建造物保存技術協会)、『日本建築様式史』(美術出版社)、『住宅スタイルブック』(INAX出版)、『ケンチク雑学王』(彰国社)、以上共著など。