法然と栄西 中世仏教を創った2人の僧

  • 知恩院
  • 木村 茂光(東京学芸大学名誉教授)
講師詳細

10世紀以来の浄土教を発展させて浄土宗を開いた法然、宋に渡り臨済禅をもたらした栄西。彼らが創った2つの宗派は中世の人々に広く受け入れられただけでなく、現在に至るまで日本の仏教信仰に大きな影響を与えている。
ともに「源平」内乱期を生きた2人がなにに悩みながらいかにして新しい宗派を創り上げ、人々の悩みにどのように応えようとしたのか。これらについてわかりやすく講義したいと思う。(講師・記)

この講座は終了しました
日程
2021/2/17
曜日・時間
水曜 13:00~14:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,300円 一般 4,400円
設備費(税込)
165円

講師詳細

木村 茂光(キムラ シゲミツ)
1946年生まれ、大阪市立大学大学院文学研究科博士課程修了。現在、東京学芸大学名誉教授。専門は日本中世史、前近代農業史。主な著書・編著に、『日本古代中世畠作史の研究』(校倉書房)、『ハタケと日本人』(中公新書)、『「国風文化」の時代』(青木書店)、『初期鎌倉政権の政治史』(同成社)、『日本初期中世社会の研究』(校倉書房)、『日本中世百姓成立史論』(吉川弘文館)、『中世社会の成り立ち』(吉川弘文館)など、新著に『頼朝と街道-鎌倉政権の東国支配-』(吉川弘文館)、『歴史から読む『土佐日記』(編著、東京堂出版)がある。