桓武天皇とその時代 ★日程変更あり、注意事項参照
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  • 遠山 美都男(学習院大学講師)
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 桓武天皇(山部親王)は平安時代を開いた偉大なる天皇としてあまりにも著名です。しかし、桓武は平城京を都とした最後の天皇、すなわち奈良時代最後の天皇でもありました。奈良時代と平安時代の交に位置する天皇が桓武ということになります。桓武の約25年におよぶ治世は「六国史」の第二と第三、『続日本紀』と『日本後紀』にまたがって著述されており、本講座では両書を中心に関連する史料・資料を読み解き、奈良時代および平安時代がいかなる時代であったのかについて掘り下げていきます。(講師・記) 

〈各回のテーマ〉
1  造東大寺司の停廃 ―延暦八年(789)①
2  阿弖流為との対決 ―延暦八年(789)②
3  叱責される征東将軍 ―延暦八年(789)③
4  高野新笠の崩御 ―延暦八年(789)④
5  藤原浜成、薨去 ―延暦九年(790)①
6  皇后乙牟漏、崩御 ―延暦九年(790)②
7  菅野朝臣賜姓 ―延暦九年(790)③


※新聞には「桓武天皇時代」の題で掲載しています

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お申し込み

注意事項

★日程が変更になりましたのでご注意ください。10/16、12/4休講➡10/23、12/25補講

日程
2021/10/2, 10/23, 10/30, 11/6, 11/20, 12/18, 12/25
曜日・時間
指定の 土曜 13:00~14:30
回数
7回
受講料(税込)
会員 20,790円 
設備費(税込)
1,155円
持ち物など
●必要な資料は当日教室にて配布いたします。
●前回の講座で配布した資料を使用する場合があります。初めて受講される方、途中から参加される方は、お手数ですが前回の資料ご希望の旨を受付までお申し出ください。

講師詳細

遠山 美都男(トオヤマ ミツオ)
1957年、東京都生まれ。81年学習院大学文学部史学科卒業。同大学院入学、学習院大学文学部助手を経て、現在、同非常勤講師。97年、学習院大学より博士(史学)の学位を授与される。著書に『壬申の乱』『天皇誕生』(以上、中公新書)、『白村江』『天皇と日本の起源』『天智と持統』(以上、講談社現代新書)、『古代日本の女帝とキサキ』『天武天皇の企て』(以上、角川学芸出版)、『古代の皇位継承』『敗者の日本史 大化改新と蘇我氏』(以上、吉川弘文館)、『蘇我氏四代』(ミネルヴァ書房)、『天平の三皇女』(河出文庫)など多数。