モーツァルト音楽史 芸術・文化・社会から考える天才の歩み
  • 教室開催

  • サロンでチェンバロを奏でるモーツァルトの想像図 ハマンの原画に基づくコルニリエの銅版画
  • 講師の小宮正安氏
  • 小宮 正安(横浜国立大学教授)
講師詳細

 2021年に没後230年を迎えたモーツァルト。その数奇な運命と数々の傑作は、今もなお多くの人々の心を捉えて離しません。この講座では、モーツァルトの生涯を年代順に細かく追いながら、それぞれの年代に書かれた代表曲を中心に、モーツァルトを取り巻く文化や社会の視点から、彼の歩みを振り返ります。
 最新のモーツァルト研究をも交えながら、「神童」「奇才」だけでは括り切れない彼の魅力を再検証してまいりましょう。(講師・記)

第1回  1780~81年:補遺 ウィーンの「鍵盤楽器」事情 ~ピアノ作品を中心に
第2回  1783年➀ ザルツブルクへの「里帰り」(1) ~『ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲』を中心に
第3回  1783年② ザルツブルクへの「里帰り」(2) ~『大ミサ曲』を中心に
第4回  1783年③ リンツにおける演奏会の意味 ~『交響曲第36番』を中心に

■「モーツァルト音楽史」は、今期以降も、モーツァルトの没年まで継続して開講予定です。
■2020年7月からスタートした講座ですが、各回テーマがありますのでどの回からでもご受講いただけます。

朝日新聞掲載講座。「モーツァルト史」の題で掲載しています。

この講座は、ご入会が必要です。会員でない方は、ご入会の手続きをお願いいたします。

残席わずか

注意事項

★講師校務により、日程が変更になりました。11/8休講→12/13補講です。

日程
2022/7/12, 9/13, 10/11, 12/13
曜日・時間
指定の 火曜 13:00~14:30
回数
4回
受講料(税込)
会員 12,012円 
設備費(税込)
660円
持ち物など
☆必要な資料は当日教室にて配布します。
その他
2020年7月からスタートした講座です。モーツァルトの没年まで継続して開講予定です。

この講座の受講料には音楽使用料が含まれています。

講師詳細

小宮 正安(コミヤ マサヤス)
1969年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程満期単位取得。秋田大学助教授等を経て現職。専門はヨーロッパ文化史・ドイツ文学。著書に『ウィーン・フィル コンサートマスターの楽屋から』(アルテスパブリッシング)、『ヨハン・シュトラウス』(中公新書)、『名曲誕生 時代が生んだクラシック音楽』(山川出版)、『音楽史 影の仕掛け人』『オーケストラの文明史 ヨーロッパ3000年の夢』(ともに春秋社)、『モーツァルトを「造った」男 ケッヘルと同時代のウィーン』『ハプスブルク家の宮殿』(ともに講談社現代新書)、『コンスタンツェ・モーツァルト 「悪妻」伝説の虚実』 (講談社選書メチエ)、『愉悦の蒐集 ヴンダーカンマーの謎』、『ウィーン楽友協会 200年の輝き』(ともに集英社新書)、訳書に『チャールズ・バーニー音楽見聞録〈ドイツ篇〉』(春秋社)など多数。ザルツブルクのモーツァルテウムにおける講演をはじめ、『ウィーン・フィル・ニューイヤーコンサート』のコメンテータなど、国内外や各種メディアで活躍の場を広げている。