読み解き体感する万葉集の世界

  • 塩沢 一平(二松学舎大学教授)
講師詳細

読み解き体感する万葉集の世界
―巻ごとにじっくり読み解き体感する、古代の人々の愛・心・生活・世界観―

 万葉集の世界を読み解き体感しましょう。万葉集では、恋は「孤悲」とも書かれ、独り寝の悲しみを満たすために、こちらから相手の「夢」に現れたりします。「旅」もよく読むと徒歩1時間半のピクニックだったりします。万葉集を読み解くと、古代の人々の生き生きとした心や生活や世界観がわかってきます。
 万葉集20巻を、毎回1巻、数首ずつ扱い、じっくり歌ことばを理解し、歴史も理解しながら、その裏側に広がる古代の人々の愛・心・生活や世界観や、一首一首の歌の魅力を体感できるよう読み進めていきます。映像・音楽も駆使しながら、楽しくゆっくりとみなさんと考えていきます。万葉集20巻の大巻が体感できる講座です。巻1から読み解いていきます。途中受講も大歓迎です。(講師記)

この講座は、ご入会が必要です。会員でない方は、ご入会の手続きをお願いいたします。

お申し込み
日程
2021/4/10, 5/8, 6/12, 7/10, 8/21, 9/11
曜日・時間
第2 土曜 13:00~14:30
回数
6回
受講料(税込)
会員 18,678円 
設備費(税込)
990円
持ち物など
テキスト:
中西進『万葉集 全訳注原文付』(一)講談社文庫 約800円 各自ご用意ください。
その他
この講座の受講料には音楽使用料が含まれています。

講師詳細

塩沢 一平(シオザワ イッペイ)
1961年鎌倉生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。二松学舎大学教授。専門は、万葉集。また古代から現代までの歌謡曲、J・POP。著書に『万葉歌人田辺福麻呂論』(笠間書院)。共著に『「万葉集」と東アジア』(竹林舎)、『東アジアの知』(新典社)、『大伴家持が幻視した娘子』(『東アジア比較文化研究』17)、『歌謡曲、J・POPにみられる「君」の変遷―女が男を「君」はと呼ぶ歌の誕生―』(『二松学舎大学論集』第61号)などがある。