ダンテの神秘思想 
  • 教室開催

  • ボッティチェッリ《ダンテ・アリギエーリの肖像》 1495年
  • 伊藤 博明(専修大学教授)
講師詳細

ダンテの『神曲』では、主人公が「地獄」「煉獄」「天国」を次々と巡って、最終的に至高のヴィジョンに至りますが、これは一種の壮大な神秘的体験と言うべきものです。本講座では、ダンテの時代の文化的・思想的背景を詳しく説明しつつ、『神曲』を中心として彼の諸作品の神秘思想的な側面について考えます。(講師・記)

<各回のテーマ>
第1回 ダンテの生涯と時代的背景
第2回 『神曲』における象徴と寓意
第3回 『神曲』に見られる神秘主義



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この講座は終了しました
日程
2021/7/12, 8/9, 9/13
曜日・時間
月曜 13:00~14:30
回数
3回
受講料(税込)
会員 8,910円 
設備費(税込)
495円

講師詳細

伊藤 博明(イトウ ヒロアキ)
 1955年生まれ。専修大学文学部哲学科教授。専門は思想史・芸術論。著書に『ルネサンスの神秘思想』(講談社学術文庫、2012年)、『象徴と寓意』(「アート・ギャラリー10」、集英社、2018年)、共著に『神秘哲学―イスラーム哲学とキリスト教中世3』(岩波書店、2012年)、編著に『哲学の歴史4 ルネサンス』(中央公論新社、2007年)、翻訳にアルチャーティ『エンブレム集』(ありな書房、2000年)、ホラポッロ『ヒエログリフ集』(ありな書房、2020年)、ヴァグナー編『世界初のビジネス書—15世紀イタリア商人 ベネデット・コトルリ15の黄金則』などがある。