絵本時評2019 この1年の10冊

  • 小野明さん(左)堀内日出登巳さん(右)
  • 小野 明(絵本編集者)
  • 堀内 日出登巳(絵本編集者)
講師詳細

今年もこの講座を、堀内日出登巳さんと二人でできることになりました。岩崎書店の絵本編集者である堀内さんは、「怪談えほん」や「お笑いえほん」などのシリーズ企画を手掛け、絵本の世界に常に新風を巻き起こしてきましたが、今年はなんと「恋の絵本」という大胆なシリーズを立ち上げました。このように、絵本表現の新たな領域を開拓し続ける堀内さんが気にする絵本は何か。各々が5冊ずつ、計10冊の絵本を中心に、他の話題作も含めて2019年の絵本を総括したいと思います。(小野明・記)

お申し込み
日程
2019/12/21
曜日・時間
土曜 18:30~20:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,300円 一般 3,960円

講師詳細

小野 明(オノ アキラ)
1954年東京生まれ。企画・編集・デザインで500冊以上の絵本・児童書づくりに参加。絵本ワークショップ「あとさき塾」を土井章史氏と主宰。著書に『絵本の冒険 「絵」と「ことば」で楽しむ』(フィルムアート社)、「絵本作家になるには」(ぺりかん社)、編著に「100人が感動した100冊の絵本」「絵本の作家たちⅠ・Ⅱ」(平凡社)、五味太郎氏との共著に「絵本をよんでみる」、「絵本をよみつづけてみる」(ともに平凡社ライブラリー)、「五味太郎のデザインワーク」(クレヨンハウス)がある。
堀内 日出登巳(ホリウチ ヒデトシ)
1972年新潟県生まれ。格闘技系出版社を経て2004年頃から岩崎書店で絵本編集に携わる。担当した絵本『よしおくんがぎゅうにゅうをこぼしてしまったおはなし』(及川賢治/竹内繭子)が第13回日本絵本賞大賞、『しげるのかあちゃん』(城ノ内まつ子・作/大畑いくの・絵)が第18回日本絵本賞、『てのひらの味 食べ物の俳句』(村井康司・編/とくだみちよ・絵)が第57回産経児童出版文化賞ニッポン放送賞、『あかにんじゃ』(穂村弘・作/木内達朗・絵)が第4回ようちえん絵本大賞特別賞を受賞。他、多くの人気シリーズを企画、担当する。