名画でたどる西洋美術史 17世紀と18世紀美術

  • カラヴァッジョ《キリストの埋葬》1602-3年 ヴァチカン絵画館
  • 新保 淳乃(千葉大学講師)
講師詳細

西洋絵画は先史時代から古代文明へと続く長い歴史のうえに生まれました。古代から近代まで、各時代の代表的な作品をじっくり見ながら、西洋絵画の流れを1年にわたり辿り直します。今期は17世紀のバロック、18世紀のロココと新古典主義を学びます。2021年に来日予定のカラヴァッジョ作品をはじめ、風景画、静物画、風俗画という新しい絵画ジャンルにも注目しながら、アンシャンレジームから市民社会に向かう時代の美術について理解を深めます(講師・記)。2020年6月開講。

1 カラヴァッジョ《キリストの埋葬》
2 バロック:ベラスケス《ラス・メニーナス》
3 古典主義風景画:クロード・ロラン《聖女ウルスラの船出》
4 静物画:ヤン・ブリューゲル、ルーベンス《花環の聖母》
5 ロココ:ヴァトー《シテール島の巡礼》
6 新古典主義:ダヴィッド《ホラティウス兄弟の誓い》

画像:カラヴァッジョ《キリストの埋葬》1602-3年 ヴァチカン絵画館 



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お申し込み

注意事項

2020年6月開講、1年をかけて辿ります。

日程
2021/1/13, 1/27, 2/10, 2/24, 3/10, 3/24
曜日・時間
第2・4 水曜 13:00~14:30
回数
6回
受講料(税込)
会員 17,820円 
設備費(税込)
990円
持ち物など
★初心者を対象に1年で学びます。
その他
☆教室で配布資料があります。カラーで配布する場合は有料です。

講師詳細

新保 淳乃(シンボ キヨノ)
1973年群馬県生まれ。千葉大学大学院博士課程修了。文学博士。ローマ大学留学、日本学術振興会海外特別研究員を経て、現在は千葉大学特別研究員、武蔵大学・明治大学非常勤講師、建築誌『カザベラ・ジャパン』翻訳担当。専門は近世イタリア美術史。共著『天空のアルストピア』『憧憬のアルストピア』『聴覚のイコノグラフィア』『味覚のイコノグラフィア』『知識のイコノグラフィア』(ありな書房)、『ひとはなぜ乳房を求めるのか』(青弓社)、『磯崎新の建築・美術をめぐる10の事件簿』(TOTO出版)。