映像で知るイスラーム世界 伝統文化と現代の相克
  • 教室開催

  • 臼杵 陽(日本女子大学教授)
講師詳細

 映像を通してイスラーム世界を知り、イスラームのあり方の多様性を見てゆく。テーマとしては、預言者ムハンマドの描かれ方、ロシアのチェチェン紛争の実態、オスマン帝国のアルメニア人虐殺の悲劇、旧ユーゴスラビアの紛争、南アジアのムスリムとヒンドゥーの対立、アメリカのムスリム指導者などの諸問題を、伝統と現代の相克の文脈で考える。(講師・記)

第1回  預言者を描く試み―「ザ・メッセージ 砂漠の旋風」等
第2回  チェチェン紛争-「あの声を探して」「コーカサスの虜」
第3回  アルメニア人虐殺-「消えた声が、その名を呼ぶ」等
第4回  旧ユーゴ紛争-「沈黙の戦場」「ビフォア・ザ・レイン」
第5回  南アジアの悲劇-「ボンベイ」「ファヒム」
第6回  米国のムスリム―「マルコムX」「エイブのキッチンストーリー」

※新聞には「映像でイスラーム」の題で掲載しています

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この講座は終了しました
日程
2022/1/8, 1/22, 2/12, 2/26, 3/12, 3/26
曜日・時間
指定の 土曜 10:30~12:15
回数
6回
受講料(税込)
会員 18,018円 
設備費(税込)
990円
その他
この講座の受講料には音楽使用料が含まれています。

講師詳細

臼杵 陽(ウスキ アキラ)
1956年生まれ。専門は現代中東政治史。東京外国語大学卒。東京大学大学院国際関係論博士課程修了。京都大学博士。在ヨルダン日本大使館専門調査員、佐賀大学助教授、エルサレム・ヘブライ大学トルーマン平和研究所客員研究員、国立民族博物館教授を経て、現在、日本女子大学文学部史学科教授、日本女子大学図書館長。著書に『見えざるユダヤ人』(平凡社)、『中東和平への道』(山川出版社)、『イスラムの近代を読みなおす』(毎日新聞社)、『原理主義』、『世界化するパレスチナ/イスラエル紛争』、『イスラエル』(以上、岩波書店)、『イスラームは何故敵とされたか』、『大川周明』(青土社)、『世界史の中のパレスチナ問題』(講談社現代新書)、『中東の世界史』(作品社)などがある。