ショパン国際ピアノコンクール2021

  • 左から高橋多佳子氏(高橋多佳子氏の画像(C)Shinichiro Saigo )、下田幸二氏、三好朝香氏
  • 下田 幸二(音楽評論家・ピアニスト)
  • 高橋 多佳子(ピアニスト)
  • 三好 朝香(ピアニスト)
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講師詳細

 世界的注目を集める《第18回ショパン国際ピアノコンクール》が2021年10月に迫ってきました。このコンクールは5年に1度ポーランドのワルシャワで開かれる音楽界の最も重要なコンクールです。今回は502名もの応募者があり、そこから32の国と地域から164名が選ばれ7月の予備予選に臨みます。
 ショパン研究のスペシャリスト下田幸二、高橋多佳子によるコンクール展望です。予備予選参加資格者である三好朝香をゲストに迎えます。  (下田講師記)

                  ♪ 予定演奏曲目 ♪
     ショパン:スケルツォ 第3番 嬰ハ短調 作品39 ほか        
                   (曲目は変更になることがあります)

この講座は終了しました
日程
2021/6/12
曜日・時間
土曜 16:00~17:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 4,213円 一般 5,313円
設備費(税込)
165円
持ち物など
席は自由席です。
マスクの着用をお願いします。
その他
※この講座の受講料には音楽使用料が含まれています。

講師詳細

下田 幸二(シモダ コウジ)
現在、桐朋学園音楽部門、フェリス女学院大学、相愛大学各講師。日本演奏連盟会員。全日本ピアノ指導者協会正会員。 1985年武蔵野音楽大学卒業。1989年ポーランド政府給費生として国立ワルシャワ・ショパン音楽院研究科修了。1990 年より8年間にわたり、国立J.エルスネル高等音楽学校ピアノ科講師を務める。ピアノを相馬信子、石黒祥義、L.コズベック、B.ヘッセ=ブコフスカの各氏に師事。その他、J.スリコフスキ、T.シェバノ ワの各氏にも薫陶を受ける。ピアノ指導者として高い定評があり、多くの優秀なピアニストを輩出。モニューシコ・ポーランド音楽国際ピアノ・コンクール、青少年ショパン国際ピアノ・コンクール(以上ポーランド)、せんがわピアノオーディションをはじめとする内外のコンクール審査員やセミナー講師を歴任。研究者としては、ショパンやポーランド音楽の専門家として信頼が篤い。現在、《レコード芸術》(音楽之友社)にて 《下田幸二のピアノ名曲解体新書》を好評連載中。著書には、《ショパン その正しい演奏法》、(ヤマハミュージックメディア)、《ショパン全曲解説》(ハンナ・日本図書館協会選定図書)、《ショパンの本》(共著・音楽之友社)などがあり、好評を博している。《ショパン-200年の肖像展》の図録の中心執筆者。《ピアノの森》(講談社・一色まこと原作&NHKアニメ)の音楽監修者。Facebook:koji.shimoda.927、Twitter:@kojiego

高橋 多佳子(タカハシ タカコ)
1990年第12回ショパン国際ピアノ・コンクールで第5位に入賞し、一躍楽壇に飛び出したピア二スト。ショパン国際コンクールのほか、ポルト国際音楽コンクール第2位および現代音楽最優秀演奏賞、ラジヴィーウ国際ピアノ・コンクール第1位、第22回日本ショパン協会賞など、輝かしい受賞歴を有する。桐朋学園大学卒業、国立ワルシャワ・ショパン音楽院研究科を最優秀で修了。活発な演奏活動を展開し、それは日本とポーランドを拠点にほぼ全ヨーロッパに及ぶ。国立ワルシャワ・フィルをはじめ、国内では、新日本フィル、日本フィル、東京フィル、東響、東京都響、神奈川フィルなどの主要オーケストラと共演を重ね、常に高い評価を得ている。オクタヴィア・レコードを中心に22タイトルのCDをリリースし、《ショパンの旅路》、《ラフマニノフ:ピアノ・ソナタ 第2番&ムソルグスキー:展覧会の絵》、《リサイタル》など、多くが“レコード芸術誌特選盤”となる。2006年には宮谷理香と《デュオ・グレイス》を結成。CD《グレイス》、《ストラヴィンスキー:ペトルーシュカ&サン=サーンス:動物の謝肉祭》をリリース。2015年には《ショパンの本》(音楽之友社)で高橋多佳子が付随DVDの全演奏を担当し大きな話題となった。2019年には、高関健指揮、新日本フィルハーモニー交響楽団と共演したCD《ショパン:ピアノ協奏曲第1番》をリリース。2020年には、礒絵里子(ヴァイオリン)、新倉瞳(チェロ)と結成した《椿三重奏団》のCD《メンデルスゾーン&ブラームス》(アールアンフィニ)がリリースされた。世界の著名国際音楽祭への出演や中国での演奏と講演、《青少年ショパン国際コンクール》(ポーランド)や《ラフマニノフ国際コンクール》(ロシア)の審査員としての招聘など、ますます国際的に意欲的な活動を展開している。
現在、桐朋学園大学ピアノ科講師。せんがわピアノオーディションプロデューサー。
Facebook:@takakoChopin1990、Twitter:@takako1990

三好 朝香(ミヨシ アサカ)
ラフマニノフ国際コンクール(モスクワ)にて第1位及びREGAL社特別賞受賞、PTNAピアノコンペティション特級銅賞、日本ショパンコンクールファイナリスト、ショパン国際ピアノコンクールinASIA プロフェッショナル部門2位をはじめ数多く受賞。2021年ショパンコンクール(ポーランド)出場。
 東京藝術大学学内にて成績優秀者としてモーニングコンサートおよび室内楽木曜コンサート出演者に選出される。ショパン音楽大学マスタークラス(ポーランド)を受講、ディプロマ取得。国内にて数々のコンサート、リサイタルに出演。多数のオーケストラとも共演する。東京藝術大学、同大学院修士課程を修了し、現在東京家政学院大学非常勤講師。