「おくのほそ道」を辿る

  • 浅生田 圭史(俳人)
講師詳細

『おくのほそ道』は、芭蕉の作品の最高峰であるのみならず、人生や歴史の意味を問うためのヒントが詰まった哲学的な傑作です。そのため、『おくのほそ道』を、俳句に関する知識・教養として学ぶだけでは、この作品の本質を学んだことにはなりません。
そこで、この講座では、解説や私の解釈を試みるだけでなく、その瞬間の作家としての芭蕉の心を想像する方法により、みなさんそれぞれの心の中に『おくのほそ道』が確かなものとして息づくようになることを目指します。今期は「白川の関」から「松島」までを辿ります。本講座は2年をかけ全24回で読破する予定です。なお、各回のトピックは独立しており、また、適宜それまでの振り返りを行いますので期の途中からのご参加、新規のご参加を歓迎します。  (講師記)
2018年10月開講。                 
<カリキュラム>
回 日程 テ  ー  マ
1 4/5 第1期(2018年10月~2019年3月)の振り返り 白川の関
2 5/17 須賀川~しのぶの里 ※日程ご注意ください。第3金
3 6/7 佐藤庄司が旧跡~笠島
4 7/5 武隈~宮城野           
5 8/2 壺の碑~塩竃
6 9/6 松島

この講座は、ご入会が必要です。会員でない方は、ご入会の手続きをお願いいたします。

お申し込み
日程
2019/4/5, 5/17, 6/7, 7/5, 8/2, 9/6
曜日・時間
第1 金曜 13:30~15:00
回数
6回
受講料(税込)
会員 17,496円 
持ち物など
☆テキスト「芭蕉 おくのほそ道」(松尾芭蕉著・荻原恭男校注)(岩波文庫)(840円+税)を各自でご用意ください。
その他
☆日程にご注意ください。2019年5月は17日(第3金曜)に行います。

講師詳細

浅生田 圭史(アサオダ ケイジ)
1964年横浜生まれ。平成6年より長谷川櫂(古志)に師事。著書に句集「獅子」、評論集「俳句の時代」。