ローマの神々 多彩な相貌を通してローマ世界の独自性を探る
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  • 前田耕作講師
  • 前田 耕作(東京藝術大学客員教授)
講師詳細

地中海世界がかつてギリシアとローマ、この二つの国によって彩られたことがあった。ギリシア人が敬愛したオリュンポスの神々は、不死であることによって死を免れない人間と峻別されたものの、その振るまいによって人びとに怖れられながらも愛され続けた。
ではローマの神々はどうであるのだろうか。ローマ固有の神々もあれば、ローマ世界の拡大とともに拝された異国の神々もあり、その意味でローマ宗教はギリシアより遥かに多彩であった。
本講座では、ローマ人が拝した神々の相貌を通してローマという世界構造の独自性を発見しようという試みである。(講師・記)

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注意事項

■初回(7/6)は、1日公開講座「ローマの神々 入門編 古典時代の神話と宗教」と合同で行います。

日程
2021/7/6, 7/20, 8/3, 8/17, 8/31, 9/7
曜日・時間
第1・3・5 火曜 13:00~15:00
回数
6回
受講料(税込)
会員 17,820円 
設備費(税込)
990円
その他
★講師都合により日程が変更になることがありますので、ご了承ください。
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講師詳細

前田 耕作(マエダ コウサク)
1933年生まれ。名古屋大卒。東京藝術大学客員教授。専攻はユーラシア文化史。1964年名古屋大学アフガニスタン学術調査団に参加、以後数回にわたり、アフガニスタンの仏教遺跡の調査に従事。著書に『巨像の風景』(中公新書)、『バクトリア王国の興亡』(レグルス文庫)、『宗祖 ゾロアスター』(ちくま新書)、『ディアナの森』(せりか書房)、『アフガニスタンの仏教遺跡 バーミヤン』(晶文社)、『アフガニスタンを想う』(明石書店)、『玄奘三蔵、シルクロードを行く』(岩波新書)、『パラムナード』(せりか書房)ほか多数。