イタリアの聖堂装飾 ラファエロによる署名の間とヘリオドロスの間
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  • 松浦 弘明(多摩美術大学教授)
講師詳細

イタリアに現在も残る魅力的な聖堂装飾。今期は、ヴァティカンの教皇宮内でラファエロが手がけたふたつの部屋の装飾、「署名の間」(1508-11年)と「ヘリオドロスの間」(1511-14年)を取り上げます。部屋を飾る各壁画の主題の意味や、部屋全体の装飾意図、さらにラファエロの様式の特徴について、わかりやすく解説していきます。               (講師記)

<今期テーマ>
1 「署名の間」の装飾(1) ―古代思想とキリスト教の融合―
2 「署名の間」の装飾(2) ―ダンテが果たした役割―
3 「ヘリオドロスの間」の装飾(1) ―壁画の主題―
4 「ヘリオドロスの間」の装飾(2) ―壁画の同時代性―
5  「ヘリオドロスの間」の装飾(3) ―様式上の特徴―
6  教皇庁におけるラファエロ

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お申し込み
日程
2021/10/1, 10/15, 10/29, 11/5, 11/19, 12/3
曜日・時間
第1・3・5 金曜 10:30~12:00
回数
6回
受講料(税込)
会員 17,820円 
設備費(税込)
990円
持ち物など
※12月17日は休講です。
その他
★教室を変更することがあります。当日、ロビー入り口の教室案内にてご確認をお願いします。

講師詳細

松浦 弘明(マツウラ ヒロアキ)
東京芸術大学美術学部芸術学科卒。同大学院博士課程修了。イタリア政府給費留学生としてフィレンツェ大学美術史学科に留学。現在、多摩美術大学、東京芸術大学等で西洋美術史、イタリア語の講義を担当。元NHKラジオ講座講師。著書・訳書に、『イタリア・ルネサンス美術館』(東京堂出版)、『レオナルド・ダ・ヴィンチの世界』(共著、東京堂出版)、『イタリア・ルネサンス美術論』(共著、東京堂出版)、『彫刻の解剖学』(ありな書房)、『祭壇画の解体学』(ありな書房)、『マザッチョ』(東京書籍)、『ラファエロ』(共著、河出書房新社)など。