古代ローマの公文書と法

  • 志内講師
  • 志内 一興(流通経済大学准教授)
講師詳細

 国家を運営するためには、古来より公文書の作成やその適切な管理、そして法の的確な制定や厳格な運用が必ず必要となります。これらがないがしろにされる時、国家の根幹も大きく揺らぐごとになり兼ねません。
 では、現代の国家の原型の一つであり、私たちの使う法体系の礎を築いた古代ローマ帝国では、公文書はどのように作成、管理され、法はどのように制定、運用されていたのでしょうか。古代ローマ帝国の公文書管理や法制定のシステムを、皆さんと一緒にたどっていきます。(講師記)

回      テ ー マ
第1回 古代ローマの公文書 ―作成と管理
第2回 古代ローマの法 ―ローマ法とは、何か?


※新聞掲載時は講座名「ローマ公文書と法」に短縮しています。

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注意事項

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日程
2021/3/13, 3/27
曜日・時間
指定の 土曜 15:30~17:00
回数
2回
受講料(税込)
会員 6,600円 一般 8,800円

講師詳細

志内 一興(シウチ カズオキ)
1970年生。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程満期退学。博士(文学)。現在、流通経済大学准教授。著書:『ラテン語碑文で楽しむ古代ローマ』研究社(共著)、ゲイジャー著『古代世界の呪詛板と呪縛呪文』京都大学学術出版会(翻訳)、ロム著『セネカ 哲学する政治家』白水社(翻訳)、ソーントン・ワイルダー著『三月十五日 カエサルの最期』みすず書房(翻訳)、『論点・西洋史学』ミネルヴァ書房(共著)。