ダンテ『神曲』の時代を超えた先見性

  • 藤谷 道夫(慶應義塾大学教授)
講師詳細

『神曲』は14世紀初頭の中世の作品ですが、シュールレアリスムを思わせる描写や時代を超えた現代的な発想が随所に見られます。本講座では、『神曲』の時代を先取りする興味深い発想を、文学や神学、ジェンダーの視点から取り上げ、『神曲』の興趣尽きない魅力を紹介します。『神曲』から優れた詩行をアンソロジー風に抜粋して解説しますので、初めて『神曲』に触れられる方へのダイジェスト版にもなります。(講師記)

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日程
2021/6/5
曜日・時間
土曜 15:30~17:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,300円 一般 4,400円
設備費(税込)
165円

講師詳細

藤谷 道夫(フジタニ ミチオ)
慶應応義塾大学文学部仏文科卒。筑波大学大学院博士課程文芸言語研究科文学(西洋古典学)専攻課程修了。イタリア給費留学生としてフィレンツェ大に留学。ギリシャ神話の他、ルクレーティウスを始めとするラテン詩からダンテまでを科学と文学と哲学の視点から研究している。朝日カルチャーセンター新宿教室、横浜教室、立川教室で『神曲』の講義を継続中。著書に『ダンテ『神曲』における数的構成』(慶応義塾大学出版会)、『ダンテの「神曲」を読み解く』(教育評論社)、訳書に、マリーナ・マリエッティ著『ダンテ』(白水社クセジュ文庫)、『神曲』地獄篇第1歌-第17歌(河出書房新社)などがある。