ドラマでたどるイギリス文化 Part.2
  • 教室開催

  • 第一次世界大戦に関するポスター
  • イギリスの執事
  • ハイクレア・カースル (「ダウントン・アビー」のロケーションの舞台)
  • 新井 潤美(東京大学大学院教授)
講師詳細

 前回に引き続き、2010年から2015年までイギリスで放映され、2019年には映画版もリリースされたイギリスの超人気番組「ダウントン・アビー」を題材に、当時のイギリス文化の様相を探っていく。
 今回は1916年から1918年のイギリスを舞台とする、「シーズン2」を主に取り上げる。このシーズンではグランサム伯爵家とその使用人は様々なかたちで第1次世界大戦に巻き込まれていく。イギリスの人びとにとってこの大戦はどんなものだったのか、それによって、彼らの世界がどう変わっていったのかーー階級や女性の権利、若者の文化といった、様々な社会的、文化的な要素を追いながら、ドラマのいくつかのエピソードを見ていきたい。(講師・記)

★前学期(2021年4月期)のシリーズ続きですが、今学期からのご参加や途中受講も可能です。
(今回は、「第1次世界大戦後のイギリス」をとりあげます。)

この講座は、ご入会が必要です。会員でない方は、ご入会の手続きをお願いいたします。

この講座は終了しました
日程
2021/7/5, 8/2, 9/6
曜日・時間
第1・5 月曜 13:00~14:30
回数
3回
受講料(税込)
会員 9,999円 
設備費(税込)
495円
その他
●この講座の受講料には音楽使用料が含まれています。

講師詳細

新井 潤美(アライ メグミ)
東京大学大学院比較文学比較文化専攻博士号取得(学術博士)。東京大学大学院人文社会系研究科教授。専門はイギリス文学、イギリス文化、比較文学。主な著書に、『階級にとりつかれた人びと 英国ミドル・クラスの生活と意見』(中公新書)、『へそ曲がりの大英帝国』(平凡社新書)、『執事とメイドの裏表―イギリス文化における使用人のイメージ』(白水社)、『魅惑のヴィクトリア朝 --アリスとホームズの英国文化』(NHK出版)、『パブリック・スクール-イギリス的紳士・淑女のつくられかた』(岩波新書)、『〈英国紳士〉の生態学 ことばから暮らしまで』(講談社学術文庫)。訳書に、ジェイン・オースティン著『ジェイン・オースティンの手紙』(岩波文庫)ほか。白水社HPで「ノブレス・オブリージュ——イギリスの上流階級」連載。