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安来節どじょうすくい踊り
- 教室開催
- 一宇川 てい子(安来節保存会大師範)
どじょうすくい踊りは、明治後半に島根県安来近郊の若者たちが、酒盛りをした席で、鰌を掬う時の動作を真似た座興がきっかけといわれています。上品でユーモラスな踊りで知られています。宴会芸としてはもちろん、福祉の現場、町内会のイベントなどでも大変喜ばれています。一度踊るとやみつきになります。男踊りですが、最近では女性にも人気があります。足腰の強化やダイエット効果もあり、1曲踊るだけで心地よい汗がかけます。
どじょうすくい踊りの中で最も大切なことは「笑い」です。宴会やボランティアなどで披露して、周囲の人たちに笑顔の贈り物を届けましょう。
大師範である講師が、本場仕込みの踊りを伝授します。途中受講も歓迎です。
- 日程
- 2022/7/13, 8/10, 9/14
- 曜日・時間
- 第2 水曜 18:30~20:00
- 回数
- 3回
- 受講料(税込)
- 会員 9,009円
- 設備費(税込)
- 495円
- 持ち物など
- 動きやすい服装。手ぬぐい(あれば豆絞り)。足元は裸足です。
※コロナ感染予防として、上履き、フェイスシールドをお持ちください。
※コロナ感染予防で、お持ちの方はザルとビクをご自分のものをお持ちください。レンタルもあります。
- その他
- ・この講座の受講料には音楽使用料が含まれています。
講師詳細
- 一宇川 てい子(イチウガワ テイコ)
- 平成6年より本場どじょうすくい踊り名人一宇川勤氏に師事し、名取り一宇川てい子となる。現在は大師範。朝日・読売カルチャーの講師を経て、立川・十条で指導。又、日中文化交流使節団に参加し、北京・西安の小学校で踊りを披露。都内の小学校で公開授業のゲストティーチャー等を行う。