春を呼ぶ―アイリッシュハープと古楽バグパイプの調べ

  • 田中 麻里(アイリッシュハープ奏者)
  • 近藤 治夫(古楽バグパイプ奏者・製作家、古楽器演奏家)
講師詳細

春が待ち遠しい季節。
古楽器の音色でいにしえの響きを味わいませんか。
アイルランドやスコットランドなどの地域で吟遊詩人が詩と共に奏でていたとされるハープ。バグパイプはブリューゲルなどの絵画にも登場します。普段あまり目にすることのないヨーロッパの古い楽器はどんな音楽を奏でるのでしょうか。
今回は、アイリッシュハープや中世ヨーロッパから伝わるゴシックハープ、フランスのバグパイプやルネサンス時代の古いタイプのバグパイプなどでアイルランドやスコットランド、中世ヨーロッパの曲などを演奏します。
柔らかく、時には懐かしく感じる音楽を楽器や曲にまつわる様々なお話をまじえながらご紹介します。
古楽の魅力が盛りだくさんの90分。心癒される時間をお楽しみください。


< プログラム(予定)>
♪ 古いヨーロッパの舞曲、聖母マリアのカンティガ集より
♪ アイルランドの吟遊詩人オカロランの曲
♪ 庭の千草、ロンドンデリー・エアーなどアイルランド民謡 他。

この講座は終了しました
日程
2021/2/27
曜日・時間
土曜 16:00~17:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,520円 一般 4,070円
設備費(税込)
165円

講師詳細

田中 麻里(タナカ マリ)
アイリッシュハープを西村光世、金属弦ハープをStefan Battige, Javier Sainz各氏に師事。ドイツで研鑽を積み、アイルランドでハープの伝統奏法を学ぶ。各種イベントやコンサートにて演奏。歌、ギター、ケーナ、打弦楽器、アイルランドや北欧の伝統楽器、古楽器など、多彩なアーティストと共演。ポップスバンドでも演奏するなど、意欲的に活動を行う。アイリッシュハープ教室、アイルランドのパーカッション教室主宰。JEUGIAカルチャーセンターららぽーと立川立飛、レソノサウンド講師。Historical Harp Society of Ireland会員。2020年8月、ソロCD「Voice of Sylva」リリース。
近藤 治夫(コンドウ ハルオ)
古楽バグパイプ演奏家・製作家、古楽器演奏家。中世ヨーロッパの放浪楽師= ジョングルールについて探究。1998「ジョングルール・ボン・ミュジシャン」を結成、古楽器を用い中世の放浪楽師の音楽・精神を現代にどう甦らせるかをテーマに演奏活動を展開。栃木・蔵の街音楽祭、目白バ・ロック音楽祭、北とぴあ国際音楽祭 (参加公演)、都留音楽祭等に出演。’02 本邦初のバグパイプ工房「Atelier de la Cornemuse」を開設、古楽バグパイプの製作も行なっている。レソノサウンド講師。2018年12月、Artisan BruyantとしてCD「Haut et Bas」をリリース。