「ひきこもり」という孤独

  • 宮子 あずさ(訪問看護師・著述家)
講師詳細

「ひきこもり」はその原因がはっきりせず、精神科疾患とは決めつけられません。また、その実数の把握が難しく、中高年まで含めると100万人近くとも言われています。親が高齢になり、支えきれなくなって初めて問題が表面化する「8050問題」も盛んに報じられるようになりました。本講座では、「ひきこもり」の現状と問題について、精神科で働く看護師の立場からお話したいと思います。

※個人情報保護の見地から、ケースは改変し、エッセンスを残してお話します。

お申し込み
日程
2020/2/29
曜日・時間
土曜 13:00~14:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,300円 一般 3,960円
持ち物など
★資料は当日教室で配布いたします。

講師詳細

宮子 あずさ(ミヤコ アズサ)
1963年生まれ。明治大学を中退後、看護専門学校に入学。1987年から看護師。東京厚生年金病院(現JCHO東京新宿メディカルセンター)に22年間勤務し、内科、精神科、緩和ケアなどを経験。看護師長も7年務めた。勤務の傍ら大学通信教育で学び、短大1校、大学2校、大学院1校を卒業。2013年東京女子医科大学大学院博士後期課程修了。博士(看護学)。現在は精神科病院で看護師として働きつつ、看護雑誌を中心とした文筆活動、講演のほか、大学などでの学習支援を行う。研究も含め、テーマは看護師が仕事の意味を味わいながら、息長く働ける状況づくりである。主な著書に、『看護師という生き方』(ちくまプリマ―新書)、『あたたかい病院』(萬書房)、『訪問看護師が見つめた人間が老いて死ぬということ』(海竜社)、他多数。
<ホームページ>ほんわか博士生活 http://www.parkcity.ne.jp/~miyako/