北イタリア・ロマネスク紀行
  • 教室開催

  • モデナ
  • ムラーノ
  • カステッラルクワート
  • 池田 健二(美術史家)
講師詳細

 北イタリアのロンバルディア、エミリア、ヴェネトの各地方は、11世紀に都市の復興の時代を迎えます。商人、巡礼者、十字軍兵士などが都市を結ぶ街道を往来し、経済活動も活発化しました。海港都市ヴェネツィアが発展したのもこの時代です。その繁栄の中で、各都市ではロマネスク様式による大聖堂(ドゥオーモ)が競うように建設されます。田園では修道院の建設も進められました。講座では講師の撮影した映像で中世の北イタリアの大聖堂や修道院を巡り、そこに開花した個性的なロマネスク芸術の美を楽しみます。(講師記)

【各回予定】
1・ロンバルディアのロマネスクを巡る
2・エミリアのロマネスクを巡る
3・ヴェネトと南チロルのロマネスクを巡る

お申し込み
日程
2022/1/12, 2/9, 3/9
曜日・時間
水曜 10:30~12:15
回数
3回
受講料(税込)
会員 9,900円 一般 13,200円
設備費(税込)
495円
持ち物など
★資料は、当日教室で配布します。
その他
※LUMINE開店前は1階からエレベーターで9階までお越しください。

講師詳細

池田 健二(イケダ ケンジ)
1953年広島県尾道市生まれ。上智大学文学部史学科卒。同大学大学院博士課程修了。 専攻はフランス中世史、中世美術史。91年より毎年『ロマネスクの旅』を企画し全ヨーロッパのロマネスク教会を詳細に調査する。上智大学や茨城キリスト教大学などで長年にわたり歴史や美術史を講義する。訳書に『ヨーロッパ中世社会史事典』(藤原書店)、共訳書に『中世の身体』『中世とは何か』『ヨーロッパの中世-芸術と社会』(藤原書店)、『ロマネスクの図像学』『ゴシックの図像学』(国書刊行会)、著書に『フランス・ロマネスクへの旅』『イタリア・ロマネスクへの旅』『スペイン・ロマネスクへの旅』(中公新書)。